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広報塩尻令和5年8月号テキスト版 10ページから11ページ

ページID:0033881 更新日:2023年7月31日更新 印刷ページ表示

広報塩尻2023年8月号テキスト版10ページから11ページがご覧になれます。

令和6年度後期日程 塩尻市職員採用「イラスト」

共に未来を創造する職員を募集
 本市では、時代の変革期において、デジタル技術を最大限活用した採用試験を実施するとともに、前例にとらわれず果敢にチャレンジする人材の獲得を目指し、職員採用募集(後期日程)を開始します。
問い合わせ 総務人事課職員係 直通電話0263-52-0604

求める職員像「自ら感じて 自ら動き 未来を創る職員」

 地域社会の変化や、多様化する市民ニーズを的確に捉えて、チャレンジ精神を持って一歩前に踏み出し、本市のより良い未来を創り出すことのできる人材を求めます。

■募集する職種および資格

職種(試験区分) 中級(短大卒程度) 保育士1
年齢資格※1 30歳まで
資格要件 保育士の資格を有する人(6年3月までに当該資格を取得する見込みの人を含む)
職種(試験区分) 初級(高校卒程度) 事務
年齢資格※1 なし
資格要件 6年3月に高校を卒業見込みの人
職種(試験区分) 初級(高校卒程度) 土木
年齢資格※1 なし
資格要件 6年3月に高校を卒業見込みの人
職種(試験区分) 障がい者採用枠
年齢資格※1 18から35歳
資格要件 次の要件をすべて満たす人
 ○身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかの交付を受けていること
 ○事務職として職務の遂行が可能であること
 ○活字印刷文による出題(筆記試験)および口頭による面接試験に対応できること
※1 年齢は6年4月1日を基準とします。
※転職などによる中途採用の場合は、これまでの職歴により給与に対して加算があります。
※日本国籍を有しない人も受験できます。詳細は受験案内をご覧ください。
■採用人数
 いずれも若干名
■第1次試験
 9月3日日曜日
■申し込み方法
 市ホームページにある職員採用特設サイト(URL https://www.city.shiojiri.lg.jp/site/syokuinsaiyou/)の申請フォームから受験申込の手続きを行ってください。
■申込締め切り日
 8月22日火曜日
※募集要項などの詳細は、市ホームページをご覧ください。

動画でお仕事紹介

市役所の仕事を紹介します。二次元コードを読み取り視聴してください。
※右ページの二次元コードからも動画を視聴できます。
「写真」多くの男性保育士が活躍する、塩尻市の保育園「QRコード」
「写真」あたたかい職場に支えられて、保健師として働く「QRコード
「写真」一人ひとりの成長に寄り添う、憧れの保育士へ「QRコード」
「写真」民間企業の経験を活かして、故郷のインフラを守る「QRコード」
「写真」ワーク・ライフ・コミュニティ・バランス。農家さんとの交流から見えるもの「QRコード」
「写真」より良いものを目指して、チャレンジする職場「QRコード」
「写真」民間企業の経験を活かした転職・Uターン「QRコード」
「写真」新しい企画を、自らの手で実現させていく仕事「QRコード」
「写真」祖父への思いが原点。“健康づくりの運動”を広めたい「QRコード」
「写真」広報は、奥深い。市民の皆さんに、広報で寄り添う「QRコード」

特設サイト開設

 採用案内や試験結果など、採用試験に関する情報をまとめてご紹介します。また、本市職員の目指す姿や、現在働いている若手職員へのインタビュー記事などを掲載しています。詳細は市ホームページ(URL https://www.city.shiojiri.lg.jp/site/syokuinsaiyou/)からご覧ください。「QRコード」

先輩職員の声

 高校卒業後、市役所で働く選択をした職員にインタビューしました。

さまざまな人と関わることができる 観光課(令和3年入庁) 金子 浩光「写真」

 高校卒業後すぐに働くことを決めていた私は、さまざまな業種や近隣自治体を調べる中で、新しいことに挑戦している塩尻市に面白さを感じ、受験しました。
 入庁後に配属された観光課では、ワインや高ボッチ高原などの塩尻のブランドを市外にPRしています。その中で私は、観光PRイベントや県外でのセミナーの準備・運営をしたり、観光情報をSNSで発信したりしています。SNSの登録者数など自分の働きが目に見えやすいため、励みになっています。また、さまざまな業種の人と関われるところに魅力を感じています。
 これからも市民の皆さんに「ここに住んで良かった」と思ってもらえるように、自分で考えながら仕事をしたいです。

「ありがとう」と言われる職員になるために 農林課(令和4年入庁) 内山 玲花「写真」

 市外の高校で建築について学び、大学で学ぶより仕事で現場に出て実践したいと思い、高校卒業後に働くことを決意しました。塩尻市は他の自治体に比べ受験日程が早かったため、受験しやすかったです。
 私は現在、農林課で有害鳥獣に関わる仕事や、新生児の皆さんに誕生祝い品として木製玩具を進呈する「ウッドスタート事業」を担当しています。分からないことを先輩職員に相談すると、優しく教えてくれるのでとても心強いです。
 私は、市民の皆さんから少しでも多く「ありがとう」と言ってもらえるような職員になりたいです。そのために、市民の気持ちに寄り添い、思いを実現できるように日々努力していきたいです。