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広報塩尻令和5年6月号テキスト版 10ページから11ページ

ページID:0032278 更新日:2023年5月29日更新 印刷ページ表示

広報塩尻2023年6月号テキスト版10ページから11ページがご覧になれます。

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まちの話題をお届けします「イラスト」

5月3日水曜日から5日金曜日

地域の絆を深めた3日間 小野御柱大祭 信濃国二之宮 小野神社
「写真」令和五癸卯歳 式年御柱大祭
 7年に1度の「小野御柱大祭」が、3日間にわたり開催されました。
 北小野の小野神社と、辰野町小野の矢彦神社で同時に開催されたこの御柱祭。御柱を神社へ引き付ける「里曳(さとびき)」や、境内に御柱を建立する「建御柱(たておんばしら)」などが行われました。
 訪れた一般客も小綱を結んで曳行(えいこう)に加わり、祭りは一体感に包まれました。また、大型連休中だったこともあり、県内外から多くの観光客が訪れ、にぎわいました。
「写真」1 柱の先端を三角錐に切り落とす「冠落とし」の様子。
「写真」2、3 昔の道具入れ「長持ち」を担ぎ、練り歩きました。
「写真」4、5 青年による花笠踊りや、地元の小学生による踊りの披露がありました。
「写真」6、7 参加者を鼓舞する「木遣(きや)り唄」に合わせ、心を一つに綱を引きます。「よいしょ」のかけ声で力強く御柱を引き、境内まで引き付けました。
「写真」8、9 祭りのメイン「建御柱」。11人の「乗り方」が御柱に乗り、「ヨイトーマケ」をうたい、徐々に御柱を建てていく様子は圧巻でした。
「写真」10 感謝の幕が垂れると、歓声と拍手に包まれました。
「写真」11、12、13、14 地域住民による伝統の「騎馬行列」は、江戸時代さながらの衣装と独特の足さばきで、まるでタイムスリップしたようでした。
「写真」15 両小野中学校の生徒たちがPRキャラクターの「うとう」と会場を盛り上げていました。

4月25日火曜日 どんなお話が出てくるかな?「写真」 おはなし玉手箱 子育て支援センター

 月に1回のお楽しみ。職員が手作りしたこいのぼりを使った読み聞かせで、参加した子どもや保護者が笑顔になり楽しい雰囲気に包まれていました。

4月29日土曜日 来訪者の安全を祈願「写真」 高ボッチ高原開山祭 高ボッチ高原

 今季の営業がスタートし、安全を祈願して開山祭が行われました。その後、松本アルプホルンクラブによる演奏が行われ、心地良い音色が高原に響き渡りました。

5月3日水曜日・5月4日木曜日 地域住民が宿場を盛り上げる「写真」 奈良井宿春祭り 奈良井宿

 観光客でにぎわう奈良井宿では、春祭りが行われました。花笠踊りの披露や長持ち、おみこしを担いで練り歩き、宿場にさらなる彩りとにぎわいを見せていました。