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広報塩尻令和5年2月号テキスト版 14ページから15ページ

ページID:0029029 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

広報塩尻2023年2月号テキスト版14ページから15ページがご覧になれます。

Photo News フォトニュース

まちの話題をお届けします「イラスト」

1月5日木曜日 一文字一文字に気持ちを込める「写真」

新春書き初め会
塩尻総合文化センター
 新春恒例の書き初め会を開催し、市内の未就学児から中学生42人が参加しました。参加した子どもたちは、塩尻書道連盟の皆さんの指導を受けながら、「生きる力」「つよい心」などの文字を書にしたためていました。子どもたちは集中力を高め、一文字一文字を丁寧に書き込んでいました。

1月8日日曜日 3年ぶりに開催!引き締まった表情で行進「写真」

令和5年塩尻市消防出初式
大門商店街、レザンホール
 3年ぶりに新年恒例の消防出初式を開催。観閲式では、各地区の消防団員の皆さんが堂々と分列行進を披露し、市民に対する防火・防災意識の啓発を込めて歩みを進めました。観覧者は、行進者に手を振ったり写真を撮影したりして、久しぶりの観閲式を楽しんでいました。
 観閲式後には式典が行われ、日頃から地域の防火・防災活動に尽力している団体・団員の表彰や消防団音楽隊による演奏が行われました。今年の災害ゼロに向けて、消防団・地域で気持ちを新たに防災活動に取り組んでいきます。

1月9日月曜日 健康や安全を祈念する新年の恒例行事「写真」

三九郎
市内各地
 新年の伝統行事「三九郎」が市内各地で開催。全国的に「どんど焼き」と呼ばれるこの行事は、1年の健康や安全などを祈念して行っています。大門田川町では、児童・保護者約50人が集まりました。やぐらは点火後一気に燃え上がり、子どもたちは残り火で繭玉やマシュマロなどを焼き、満足そうな笑顔を見せていました。

1月11日水曜日 自分たちで塗って使って育てていく「写真」

育てる漆器プロジェクト
塩尻市楢川屋内運動場(すぱーく楢川)別棟会議室
 木曽漆器青年部は、国指定伝統的工芸品「木曽漆器」の作り手が減少している中で、地元の子どもたちが漆器に深く触れる日常を創出するため「育てる漆器プロジェクト」を立ち上げました。楢川小中学校のふるさと漆器学習の一環で、生徒たちが給食で使用するトレーに自ら漆塗りを施し、傷が付いても直しながら毎日使い続けて「育てて」いきます。
 今回は、木曽漆器青年部と地元の伝統工芸士による指導のもと、第1回目の漆塗り体験が行われました。5年生の永井琴瀬さんは「自分で塗ったトレーを使っていくことが楽しみ」と一生懸命に漆塗りをしていました。
※この事業は、令和4年度長野県地域発元気づくり支援金を活用しています。