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広報しおじり令和4年6月号テキスト版 14ページから15ページ

ページID:0022914 更新日:2022年5月31日更新 印刷ページ表示

広報塩尻2022年6月号テキスト版14ページから15ページがご覧になれます。

Photo News フォトニュース「イラスト」

まちの話題をお届けします

4月22日金曜日 伝統工芸品の原材料を自分たちで守る「写真」

木曽漆器工業協同組合によるウルシ植樹 片丘地区

 木曽漆器工業協同組合の皆さんを中心に、ウルシの木の植樹を行いました。この植樹は、国産漆の全国的な不足を背景に、本市が誇る国指定伝統的工芸品「木曽漆器」の原材料を確保する一環で実施されており、これまで市内外のさまざまな場所で植樹を行っています。また、天然の自然塗料である漆は環境に優しい資源として注目されています。
 樹木から原材料となる樹液を採取するまで10年以上掛かりますが、これまで植樹したウルシも少しずつ成長しており、今後の漆器産業を支えていきます。

4月23日土曜日 短歌の里(ふるさと) 塩尻 島木赤彦が残したものを受け継ぐ「写真」

島木赤彦寓居(牛屋)移築工事竣工式および記念講演会 塩尻短歌館東隣 歌碑公園

 本市ゆかりの歌人・島木赤彦は、広丘小学校長として2年間勤めていました。その間下宿していた、国登録有形文化財である島木赤彦寓居「牛屋」の移築整備工事が完了し、移築先の歌碑公園で竣工式が行われました。牛屋の内覧会や、元短歌館長の青柳直良さんが講演を行うなど、多くの人が再整備と移築完了を祝いました。

4月29日金曜日 高ボッチ高原 2022年シーズンがスタート

高ボッチ高原開山祭 高ボッチ高原「写真」

 高ボッチ高原の2022年シーズンがいよいよスタートしました。この日、来訪者の安全を祈願して、開山祭が行われました。その後松本アルプホルンクラブによる演奏が爽やかな高原に響き渡りました。
 近年絶景のキャンプ場としても注目される高ボッチ高原。昨年キャンプサイトエリアが充実し、今春には公衆トイレがリニューアルオープンしました。キャンプサイトは今年度から有料で予約制となります。詳細は予約サイト(URL https://www.nap-camp.com/nagano/14809)をご覧ください。
※高ボッチ高原へは、崖の湯ルートのみ通行可能です。道路が狭く、すれ違いが困難な箇所が多数ありますので、お気を付けください。

4月30日土曜日から5月1日日曜日 今年は会場でもお家でもアート作品に触れて楽しむ

こどもアトリエタウン「写真」 えんぱーく

 鮮やかに飾られた会場に、作家の皆さんによる12のブースが設けられ、色とりどりのアート作品やぬいぐるみ、オーナメントの手作りキットが並びました。2ブースのみ予約制でワークショップが開かれ、木の車作りや、ビーズを使ったネックレス作りなど子どもたちは家族と一緒にアートの世界に入り込んでいました。