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広報しおじり令和4年5月号テキスト版 12ページから13ページ

ページID:0022182 更新日:2022年5月1日更新 印刷ページ表示

広報しおじり2022年5月号テキスト版12ページから13ページがご覧になれます。

Photo News フォトニュース「イラスト」

まちの話題をお届けします

4月6日 楢川小中学校が開校「写真」

楢川小中学校開校式・入学式

市内各小・中学校で入学式が行われました。
楢川地区では、木曽楢川小学校と楢川中学校が統合し、9年制の楢川小中学校が開校しました。従来の小・中学校制とは異なる、※義務教育学校としてスタートした楢川小中学校。県内では4校目となります。
最初に行われた開校式では、赤羽高志教育長により開校が宣言されました。式典に参加した小口市長は「木曽楢川小学校と楢川中学校の歴史を土台として、新たな歴史を積み上げてほしい」とあいさつをしました。
続けて行われた始業式では、山本秀樹校長が学校教育目標の「楢川から未来にはばたく」を紹介しながら、「楢川小中学校に関わるすべての皆さんの夢や志を応援する学校でありたい」とあいさつをしました。また、児童生徒会長の小林琢磨さんは、「全員で楢川小中学校の最初の1ページ目を最高のものにしていきましょう」と宣言。学年間の交流が深まる義務教育学校で、新たな学校生活がスタートしました。
その後の入学式では、6人の1年生が緊張と不安の面持ちで入学。教室で保護者と一緒に持ち物チェックや、担任の先生から学校生活のお話を聞くにつれ、期待に満ちた表情に変わっていきました。
※義務教育学校…1人の校長のもとで教職員が9年間を通して同じ教育方針と教育目標を持ち、共通理解の上で教育ができるという点がメリット。これにより、学年の区切りにとらわれず、小・中学校の枠を超えた柔軟な教育活動を実施することが可能となる。

3月21日 総務大臣がKADOを視察

塩尻テレワークセンターKADO

金子恭之総務大臣がKADOを視察。車座対話では、実際にKADOで働いている皆さんと意見交換会を行い、現場の生の声に耳を傾けていました。「写真」

3月19から21日 木曽くらしの工芸館がリニューアル

木曽くらしの工芸館

施設内部の改修を終え、レイアウトを一新。リニューアルイベントでは、漆器職人による実演や姉妹都市の特産品販売などを行い、多くの人でにぎわいました。「写真」

4月7日 みどり湖のミズバショウが復活

みどり湖水芭蕉公園

昨夏の大雨被害で土砂が流れ込んだみどり湖水芭蕉公園のミズバショウが、有志の手によりこの春に復活しました。凛と咲くミズバショウが今年も見られました。「写真」