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平成30年4月~

ページID:0002184 更新日:2021年6月28日更新 印刷ページ表示

30年9月のフォトニュース

30年9月の出来事を紹介します。

第32回全国短歌フォーラムin塩尻 9月29日 レザンホール

短歌の素晴らしさを全国に発信する「第32回全国短歌フォーラムin塩尻」が開催。今年は全国から2282首の短歌の投稿があり、入選作品の歌評や入選者の表彰などが行われました。投稿された作品は日常の出来事や家族との思い出を歌ったものなどさまざまで、来場した短歌の愛好家は、選者の講評を熱心に聞き入っていました。また、歌人の穂村弘さんと、モデルの知花くららさんによるトークイベントも行われ、短歌の魅力に触れる一日となりました。

会場の様子の画像1会場の様子の画像2

30年8月のフォトニュース

30年8月の出来事を紹介します。

えんぱーくサイエンスイベント 8月12日 市民交流センター

生活で利用している自然の力を、学校の科学実験の応用で楽しく学ぶイベントが開催され、約300人の親子が来場。Dr.リンによる科学実験講座では、水と身の回りにあるさまざまなものを混ぜて起こる反応の実験が行われ、茶色い水があっという間に透明になったり、ぬるい水が急に冷たくなったりする実験に、親子から驚きの声が上がっていました。

イベントの様子の画像1イベントの様子の画像2

しおじり山賊焼サマーフェスタ2018 8月1~4日 塩尻駅前広場

塩尻市発祥のグルメである山賊焼を多くの人に楽しんでもらおうと「しおじり山賊焼サマーフェスタ」が今年も開催されました。
会場には香ばしい香りが漂い、「しおじり山賊焼の会」各店が出店した屋台の前には行列ができ、親子連れや仕事帰りに仲間たちと来場した人など、多くの人でにぎわっていました。
また、会場のステージでは和太鼓やジャズの演奏などもあり、来場者は夏の暑いひと時を山賊焼をほおばりながら楽しんでいました。

会場の様子の画像1会場の様子の画像2

会場の様子の画像3山賊焼の写真

スナバグランドオープンイベント「HATCH」 8月3日 スナバ

地域の多様な担い手を結びつけ、地域課題の解決に取り組む場所や機会をつくることや、起業家育成などを目的とした、シビック・イノベーション施設「スナバ」のオープン記念イベントが開催されました。
イベントは三部構成で開催され、第一部ではいくつかのテーマに分けてブースが設置され、参加者が自由に意見交換を行なえるアンカンファレンスセッション、第二部では地元企業家の皆さんによるトーク、第三部では集まった参加者同士で懇親会が行なわれました。
会場では、まったく違う分野の仕事をしている人同士が繋がったり、休憩時間中も積極的に意見交換を行ったりするなど、思い思いのひとときを過ごしていました。
スナバに興味がある人はスナバホームページ<外部リンク>または専用のフェイスブック<外部リンク>をご覧ください。

スナバオープンイベントの様子の画像1スナバオープンイベントの様子の画像2

30年7月のフォトニュース

30年7月の出来事を紹介します。

おいでおいでまつり 7月14日 市民交流センター

子育て支援センター夏の恒例イベントが開催。
市民交流センター3階に「ふれあい縁日」や「絵本のお部屋」、「かざぐるま作り」といった七つのブースが置かれ、大勢の親子でにぎわいました。
来場した親子は木のおもちゃで遊んだり、工作を楽しんだりと、親子でのふれあいの時間を満喫しました。
また、松本短期大学の学生による「イクメンジャーショー」では、海をテーマにした夏らしい演劇が行われ、会場は参加した親子の元気な笑い声であふれていました。

おいでおいでまつりの写真1おいでおいでまつりの写真2

塩尻分団第7部が長野県消防ポンプ操法大会に出場します 7月19日 市役所庁議室

塩尻市消防団塩尻分団第7部(柿沢地区)が、7月1日に行われた松本消防協会ポンプ操法大会で見事優勝し、結果報告のため市長を訪問しました。
塩尻分団第7部は、7月22日(日曜日)に大桑村で行われる「平成30年度第60回長野県消防ポンプ操法大会」の小型ポンプの部に出場します。
団員の皆さんは、「支えてくださった全ての皆さんに感謝したい」「次の大会でも優勝できるよう頑張りたい」など、それぞれの思いや抱負を述べていました。

塩尻分団第7部表敬訪問の写真1塩尻分団第7部表敬訪問の写真2

釜井庵七夕飾り 7月10日 釜井庵

洗馬元町にある釜井庵で、江戸時代の文人で紀行家でもあった菅野真澄の民族絵図に描かれた、「釜井庵の七夕祭り」を再現。
この日は、妙義保育園の元気いっぱいな園児25人が釜井庵を訪れ、本洗馬歴史の里資料館管理人から七夕についての話を聞きました。その後、「ママのお手伝いがいっぱいできますように」「やさいをたべてげんきなしょうがくせいになれますように」など、それぞれの願い事を書いた短冊の飾り付けをしました。
釜井庵七夕飾りは、8月5日(日曜日)まで見ることができます。また、金・土・日曜日および祝日には、釜井庵内部を見ることもできますので、ぜひお越しください。

釜井庵の写真1釜井庵の写真2

釜井庵の写真3釜井庵の写真4

えんぱーくで夢を見つけようvol.1 「地域で働く技術者編」 7月7日 市民交流センター

時計作りの様子の画像1

中学生以上の学生を対象に、地域で働く人を講師に迎え、仕事に就くまでの経緯ややりがいなどを聞いたり、実際に作業体験をしたりするイベントを開催。今回は、第55回技能五輪全国大会「時計修理業種」で優勝を果たした平谷朱菜(ひらやあやな)さん(セイコーエプソン株式会社)からお話しを聞きました。
参加した子どもたちは、「いつくらいから今の職業を目指しましたか」「仕事が一番楽しいと感じるにはいつですか」など熱心に質問をしていました。また、実際に時計作り体験をするなど、今後自分の夢を探すための参考にしていました。

時計作りの様子の画像2時計作りのの様子

30年6月のフォトニュース

30年6月の出来事を紹介します。

平成30年度塩尻市消防団ポンプ操法大会 6月17日 中央スポーツ公園グラウンド

日頃から地域を守る消防団が、訓練の成果を競う大会。競技はポンプ車の部と小型ポンプの部に分かれ、それぞれの部に各地区の代表8チームが出場し、放水で目標物(火点)を倒すまでのタイムや操作の規律性などを競いました。各チームともに団結し、息の合った力強い姿を披露しました。
なお、各種目の優勝・準優勝のチームおよびラッパ隊は、7月1日(日曜日)に筑北村で開催される、松本消防協会ポンプ操法・ラッパ吹奏大会に出場します。

消防団ポンプ操法大会の写真1消防団ポンプ操法大会の写真2

消防団ポンプ操法大会の写真3消防団ポンプ操法大会の写真4

朴葉(ほおば)巻き作り体験講座 6月13日 総合文化センター

グレータス食育応援隊が朴葉巻き作り講座を開催。朴葉巻きは、朴葉の葉が柔らかいこの時期にしか作ることができません。この体験に参加者は「家では作る機会がないため、貴重な体験をすることができた」と話していました。
このほかにも、塩尻産のレタスを使ったスープや、フルーツカットの実演も行いました。参加者は、おいしく作るためのコツや子どもたちが喜ぶような工夫などを学び、食べることの楽しさを実感しました。

朴葉巻き作りの写真1朴葉巻き作りの写真2

塩尻市民の森林(もり)づくり 6月9日 旧塩尻市有林

毎年恒例の、市民が森林と触れ合いながら作業を行う「塩尻市民の森林(もり)づくり」が開催され、子どもから大人までさまざまな年代の約90人が参加しました。
今回は、昨年度に引き続き、平成28に起きた雨氷により大きな被害を受けた旧塩尻地籍の市有林でコナラ、ミズナラ、クヌギ、クリ、ヤマザクラなどの広葉樹約700本を植栽しました。
すがすがしい天気の中、参加者はともに声を掛け合ったり、家族で協力したりしながら植栽を行い気持ちの良い汗を流していました。

植樹の様子の画像1植樹の様子の画像2

第51回木曽漆器祭・奈良井宿場祭 6月1~3日 楢川地域

着物町歩きの様子

51回目を迎える、木曽漆器祭・奈良井宿場祭が3日間に渡り盛大に開催されました。
 木曽平沢を中心に行なわれた漆器祭では、恒例の大漆器祭に加え、職人の作業の様子が見られる工房見学なども行なわれ、来場者は、なかなか見る機会のない職人の技術に触れながら、買い物などを楽しみました。
 奈良井宿では2日に着物町歩きが開催され、着物に身を包んだ人々が宿場町を華やかに彩りました。また、最終日には江戸時代に徳川将軍家までお茶を運んだお茶壺道中が再現され、来場者は、迫力のある行列に見入っていました。

お茶壷道中の様子の画像1漆器祭の様子の画像1

漆器祭の様子の画像2お茶壷道中の様子の画像2

30年5月のフォトニュース

30年5月の出来事を紹介します。

児童館カフェ1周年記念イベント 5月23日 大門児童館

未就園児を育児中の保護者のリフレッシュを目的に開催している児童館カフェのオープン1周年を記念したイベントが行われ、親子21組が参加しました。会場では、塩尻道化組合の皆さんがダンスや皿回し、バルーンアートなどさまざまなパフォーマンスで来場者を楽しませていました。
イベントの後は、参加者同士でゆったり話と飲み物と会話を楽しむ時間を過ごしました。リピーターも多く、育児中の保護者の憩いの場となっている児童館カフェ。大門児童館で毎週水・金曜日に開催されていますので、ぜひお起こしください。

塩尻道化会のショーの様子の画像1塩尻道化会のショーの様子の画像2

談話する保護者塩尻道化会のショーの様子の画像3

塩尻ワイナリーフェスタ2018 5月19日・20日 塩尻駅前広場、市内各ワイナリーほか

市内のワイナリーを巡りながら塩尻産ワインを楽しむ「塩尻ワイナリーフェスタ2018」を開催し、2日間で約5,400人が参加しました。
オープニングセレモニーでは、今年も塩尻で開催される「2018ミス・ワイン日本大会」のファイナリストが登場し、華やかにイベントがスタートしました。
スタート地点の塩尻駅前広場では、ウェルカムワイン・ジュースの振る舞いや、市内飲食店による出店販売、地元バンドのライブ演奏などが行われました。
参加者は、シャトルバスやウオーキングで各ワイナリーへ向かい、さまざまなワインを堪能したり、トラクター巡りやワインセラー見学など趣向を凝らした催しを楽しんだりしていました。

ワイナリーフェスタの写真1ワイナリーフェスタの写真2

ワイナリーフェスタの写真3ワイナリーフェスタの写真4

スナバ内覧会 5月19日 スナバ

スナバ外観

地域の多様な担い手を結びつけ、地域課題の解決に取り組む場所や機会をつくることを目的とした、シビックイノベーション施設「スナバ」の内覧会が開催されました。まずスナバの運営目的や施設の機能、今後の予定についての説明や、施設に常駐して運営する職員の紹介などが行われました。
全体での説明の後には、参加者同士で活発に意見交換を行われるなど、今後の利用に期待が寄せられていました。
今後、6月4日(月曜日)からは平日の午後1時~7時の間、開館を予定しており無料でトライアル利用することができるほか、週3回程度内覧ツアー(要予約)を開催します。また、7月2日(月曜日)からはさまざまなイベントを開催する予定です。
今後の情報発信については、スナバホームページ<外部リンク>(内覧会の予約も可)または専用のフェイスブック<外部リンク>をご覧ください。

内覧会の様子説明会の様子

つつじ祭り 5月13日 北小野勝弦公園

「さつき会」の皆さんが育てた色鮮やかなツツジ約500本が見頃を迎えました。
今回で3回目の開催を迎えるつつじ祭では、あいにくの天気にも関わらず幅広い世代の人が来場し、写真を撮ったり、色とりどりのツツジを見比べたりするなど、思い思いにツツジを楽しんでいました。市外から訪れた人は、「今回初めて訪れました。想像していたよりずっと色も鮮やかで、来て良かったです。」と話してくれました。
その他にも、会場では野菜の販売や信州ひすいそばの限定販売などが行われ、来場者をもてなしました。

つつじの写真の画像1野菜売り場の写真

そばを食べている写真つつじの写真の画像2

第30回ファミリースポレクフェスティバル 5月13日 中央スポーツ公園ほか

さまざまなスポーツやレクリエーションを通して、楽しく体を動かせるイベントが開催。この日はあいにくの天候のため、内容を一部変更しての開催となりましたが、親子連れなど約750人が参加しました。
会場には、サッカーボールで的を狙う「ハットトリック」や投球の速さを競う「速球王」などのチャレンジコーナーのほか、テニスやサッカーの体験コーナーなどが並び、参加者はさわやかな汗を流しながらスポーツを楽しんでいました。

フェミリースポレクフェスティバルの写真1フェミリースポレクフェスティバルの写真2

フェミリースポレクフェスティバルの写真3フェミリースポレクフェスティバルの写真4

30年4月のフォトニュース

30年4月の出来事を紹介します。

妙義山城を歩こう 4月21日 洗馬元町 妙義山

本洗馬歴史の里資料館と洗馬公民館の共催により、洗馬の妙義山城址を巡る催しが開かれました。妙義山城址は、洗馬郷を中心とした奈良井川西岸地区を支配した三村氏一族が築いた城跡で、かつて山城の中核部分となっていた山頂には、現在妙義神社が祭られています。洗馬小学校の子どもたちと市民の約50人の参加者は、資料館職員の説明を受けながら、約1時間かけて妙義山の山頂部まで登りました。当日は晴天に恵まれ、盆地一帯を見渡せる山からの眺望を楽しんだり、地元の歴史を学んだりと、清々しい時を過ごしていました。

妙義山城を歩こうの様子の画像1妙義山城を歩こうの様子の画像2