ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画政策部 > 秘書広報課 > 平成29年4月~

本文

平成29年4月~

ページID:0002183 更新日:2021年6月28日更新 印刷ページ表示

29年9月のフォトニュース

29年9月の出来事を写真で紹介します。

首都圏大手企業(ソフトバンク株式会社)との連携によるインターンシップ最終報告会 9月26日 塩尻インキュベーションプラザ

本市とソフトバンク株式会社が連携して実施した、本市の課題解決案を学生が考えるインターンシップの最終報告会を開催。
全国から集まった学生30人は、「森林再生の担い手創出」や「中小製造業の人材採用戦略の構築」など5つのテーマに分かれ、9月23日から現地調査を実施しながら議論を重ねてきました。
最終報告会ではテーマごとに課題解決案を発表し、若い感性が光る発想の数々を、来場者は感心しながら聞いていました。
※詳細は、ソフトバンク株式会社「革命体感インターンシップ ツレテク」のホームページ<外部リンク>をご覧ください。

首都圏大手企業(ソフトバンク株式会社)との連携によるインターンシップ最終報告会の様子の画像1首都圏大手企業(ソフトバンク株式会社)との連携によるインターンシップ最終報告会の様子の画像2

第31回全国短歌フォーラムin塩尻 9月23日 レザンホール周辺

全国各地から短歌の愛好者が参加して、第31回全国短歌フォーラムが開催。今年は「顔」を題詠歌とし、自由題とともに募集したところ2,671首の投稿がありました。当日は、入選者へのインタビューや、入賞作品の選評が行われ、参加者は短歌の魅力を存分に感じていました。また、歌人の穂村弘さんと、ゲストに幼少期から短歌の世界で活躍する大学生と高校生の姉妹、松田梨子さん、わこさんを迎えトークイベントも行われました。トークイベントでは、過去に松田さん姉妹が作った短歌を見ながら作ったときの状況や、込めた思いを話し合い、さまざまな場面を表した短歌の数々に、会場のあちこちで笑い声や歓声があがっていました。

短歌フォーラムの写真1短歌フォーラムの写真2

短歌フォーラムの写真3短歌フォーラムの写真4

第9回塩尻ぶどうの郷ロードレース 9月10日 松本歯科大学陸上競技場周辺

子どもから高齢者まで幅広い世代のランナー約1,600人が、秋晴れの下、市内を駆け抜けました。
参加者は、ブドウ畑や田園風景に囲まれた2キロメートル、3キロメートル、5キロメートル、10キロメートルのコースを思い思いに走り、爽やかな汗を流していました。
また、完走した人には完走証が渡されたほか、ブドウなどの塩尻の特産品が当たる抽選も行われ、参加者をもてなしていました。
その他にも、4歳未満の歩ける子どもとその保護者がペアになって走る100メートル走も行われ、ゴールを目指して一生懸命走る子どもの姿に、多くの声援が飛び交っていました。
※本大会は、スポーツ振興くじ助成(toto)を受けて実施されました。

ぶどうの郷ロードレースの写真1ぶどうの郷ロードレースの写真2

29年8月のフォトニュース

29年8月の出来事を写真で紹介します。

第64回高ボッチ高原観光草競馬大会 8月6日

高ボッチ観光草競馬の写真

塩尻の夏を代表する風物詩の一つ、高ボッチ高原草競馬大会が開催され、市内外から約7,500人の観光客が訪れました。
全国各地から集まった競争馬やポニーなど約70頭が標高1,600メートルの高原で熱戦を繰り広げた今大会。爽やかな高原の風を切って競馬場をさっそうと駆け抜ける馬たちに、来場者は声援を送りながら見入っていました。
また、子どもたちを乗せて競馬場内を走り回る「ちびっ子馬車」や、子犬やウサギなど小動物と触れ合える「ふれあいコーナー」などさまざまな催しが行われ、会場は大いに盛り上がりました。

ふれあいコーナーの写真こども競馬の写真

塩尻山賊焼サマーフェスタ2017 塩尻駅前広場 8月2~6日

塩尻のブランドグルメである山賊焼に親しんでもらうイベントが開催されました。
食欲をそそる香ばしい匂いに包まれた会場では、市内各店自慢の山賊焼を中心に販売。約7,000人の来場者は、揚げたての山賊焼を豪快にかぶり付いたり、食べ比べを楽しんだりしながら、存分に堪能しました。
開催期間中は、多くの親子連れが訪れ、家族で楽しめるイベントとして定着してきています。

塩尻山賊焼サマーフェスタ2017の様子の画像1塩尻山賊焼サマーフェスタ2017の様子の画像2

塩尻山賊焼サマーフェスタ2017の様子の画像3

絵本専門士とゆかいな仲間たち「おはなしファミリーコンサート」 市民交流センター 8月5日

絵本専門士らによるおはなしファミリーコンサートが開催され、大勢の親子連れでにぎわいました。
来場者は、絵本の朗読を聞いたり、パネルシアターを見たり、絵本に出てくる歌を歌ったり、曲に合わせて踊ったりと、五感をフル活用して絵本の世界を楽しみました。
絵本は見るだけ、聞くだけ、読むだけでなく、楽しむのが一番。絵本の魅力満載の、愉快で楽しいコンサートでした。

おはなしファミリーコンサートの様子の画像1おはなしファミリーコンサートの様子の画像2

おはなしファミリーコンサートの様子の画像3おはなしファミリーコンサートの様子の画像4

29年7月のフォトニュース

29年7月の出来事を写真で紹介します。

第42回塩尻玄蕃まつり 大門商店街 7月29日

塩尻の夏を彩る「塩尻玄蕃まつり」が開催され、あいにくの天候にも関わらず、幅広い世代の皆さんでにぎわいました。
このイベントは、「GEMBAよさコン2017」と「玄蕃おどり」の2部構成で実施されました。
第1部の「GEMBAよさコン2017」では、市内外から13チームが参加。カチカチとリズムを刻む楢子(ならこ)を手に、個性あふれる踊りを披露していました。
また、今年は特別企画として、キツネの格好をして水鉄砲合戦をするコーナーや、8年後の自分に手紙を書くコーナーも設けられ、来場者を楽しませました。
第2部の「玄蕃おどり」では、53連、約2994人の皆さんが参加。玄蕃之丞(げんばのじょう)とお囃子(はやし)の2種類の曲に合わせて踊りながら、大門商店街を元気よく練り歩きました。

玄蕃まつりの写真1玄蕃まつりの写真2

玄蕃まつりの写真3玄蕃まつりの写真4

第13回塩尻市民音楽祭(管弦楽発表) 7月9日 レザンホール

市民の皆さんが世代やジャンルを超えてさまざまな音楽を発表する、塩尻市民音楽祭が開催。
この日は管弦楽発表が行われ、市内小・中学校の子どもたちや、音楽愛好家の皆さんなど計15団体が出演し、日頃の練習成果を披露しました。
会場には美しいハーモニーが響き渡り、観客の皆さんは心地よさそうに耳を傾け、優雅なひとときを過ごしていました。
8月26日(土曜日)・27日(日曜日)は総合文化センターでバンド発表が、9月10日(日曜日)にはレザンホールでコーラス発表が行われますので、ぜひ会場にお越しください。

第13回市民音楽祭の写真1第13回市民音楽祭の写真2

ひらいでミュージアムコンサート 7月2日 平出博物館

今年で20回目となる歴史と音楽を楽しむコンサートが開催され、子どもから大人まで約60人が参加しました。
会場では、平出の泉弦楽四重奏団やピアニストの木内栄さん、シンガーソングライターの二村昭美さんらによるピアノやヴァイオリンの音色が響き、観客からは拍手が沸き起こっていました。
また、世界の昔話を交えながらの演奏や観客が手拍子で参加する曲もあり、会場が一体となって音楽を楽しみました。

ひらいでミュージアムコンサートの様子の写真1ひらいでミュージアムコンサートの様子の写真2

29年6月のフォトニュース

29年6月の出来事を写真で紹介します。

第11回ほたると音楽の夕べ 6月24日  塩尻東地区センター

「塩尻東地区の緑豊かな自然と温もりある人を育む」がテーマのイベントが開催され、約2,000人が来場しました。
特設ステージでは、地域の小・中学校や保育園などの子どもたち、音楽愛好家の皆さんによる歌や演奏が披露され、手拍子が湧き起こるなど、大いに盛り上がりました。
また、山賊焼やかき氷などの出店が並んだほか、田川および四沢川周辺に自然発生したゲンジボタルの鑑賞も行われ、初夏の夕べを存分に満喫する1日となりました。

ほたると音楽の夕べの様子の画像1ほたると音楽の夕べの様子の画像2

ほたると音楽の夕べの様子の画像3ほたると音楽の夕べの様子の画像4

塩尻市消防団ポンプ操法大会 6月18日 中央スポーツ公園グラウンド

地域の防災を担う消防団が日頃の訓練成果を発表し、消防技術を競う大会が開催されました。
競技はポンプ車の部と小型ポンプの部に分かれ、それぞれの部に各地区の代表8チームが出場し、放水で目標物(火点)を倒すまでのタイムや操作の正確性などを競いました。
地域の皆さんや家族が見守る中、会場では各団の団員が勇ましい掛け声と規律正しい動作で熱戦を繰り広げ、訓練成果を存分に発揮する一日となりました。
なお、各種目の上位2チームは、7月2日(日曜日)に開催される松本消防協会大会に出場します。

塩尻市消防団ポンプ操法大会の画像1塩尻市消防団ポンプ操法大会の画像2

食文化体験講座 6月8日・10日 木曽漆器館

楢川地域の伝統食「朴葉餅(ほうばもち)」を広めるための講座を開催し、市内外問わず2日間で33人が参加しました。
楢川地域おこし農家組合の皆さんの指導の下、餅作りや朴葉による包み方を体験。参加者は、良い香りとともに朴葉餅が蒸し上がると、季節の味わいを存分に堪能しました。

食文化体験講座の写真1食文化体験講座の写真2

食育イベント 6月8~9日 高出保育園・片丘保育園

米に興味をもってもらい、米のおいしさや大切さを学ぶ食育イベントが高出保育園と片丘保育園で開催されました。
市内の保育園で給食調理業務を請け負っている株式会社魚国総本社が主催の本イベントでは、米のおいしさを伝える紙芝居や、米をイメージしたキャラクター「お米丸」とのふれあいが行われ、米の魅力を子どもたちに伝えていました。
また、おやつの時間には、フードトラックに積まれた薪石窯で焼きあげた米粉ピザを提供。ピザには、旬なアスパラやタマネギなどの具材が彩りよく並べられ、子どもたちは五感を使って食事を楽しみました。

食育イベントの写真1食育イベントの写真2

第50回木曽漆器祭・奈良井宿場祭 6月2~4日 楢川地区

伝統の技に触れ、宿場の町並みを楽しむ「木曽漆器祭・奈良井宿場祭」が3日間にわたって盛大に開催されました。
職人が精魂込めてつくった逸品が並ぶ恒例の大漆器市のほか、第50回の特別企画として信州の伝統的工芸品展や田中要次さんのトークショーなども行われ、来場者を楽しませました。
3日には、上松町出身の力士、御嶽海関が祭り会場に訪れ、来場者との記念撮影や握手に快く応じていました。また「きもの町歩き&フォトコンテスト」も行われ、着物姿の来場者と、その姿を収めようとするカメラマンでにぎわいました。
最終日の4日には、江戸時代に徳川将軍家までお茶を運んだ道中行列を再現した「お茶壺道中」が行われ、奈良井宿の町並みに花を添えました。

木曽漆器祭・奈良井宿場祭の様子の画像1木曽漆器祭・奈良井宿場祭の様子の画像2

木曽漆器祭・奈良井宿場祭の様子の画像3木曽漆器祭・奈良井宿場祭の様子の画像4

29年5月のフォトニュース

29年5月の出来事を写真で紹介します。

信州しおじり体験学習フェスティバル 5月21日 塩嶺体験学習の家ほか

塩嶺体験学習の家などを会場に、「信州しおじり体験学習フェスティバル」が行われ、たくさんの親子連れでにぎわいました。
マツボックリやドングリを使った木工クラフトなどの手作り体験のコーナーでは、子どもたちが真剣な表情で創作に取り組んでいました。また、小川での鉱石探しや火起こしなどのコーナーもあり、自然の中ならではの体験を、親子で目いっぱい楽しむ一日となりました。

信州しおじり体験学習フェスティバルの様子の画像1信州しおじり体験学習フェスティバルの様子の画像2

信州しおじり体験学習フェスティバルの様子の画像3信州しおじり体験学習フェスティバルの様子の画像4

塩尻ワイナリーフェスタ2017 5月20~21日 塩尻駅前・市内各ワイナリー

市内のワイナリーを巡りながら、塩尻産ワインを楽しむ「塩尻ワイナリーフェスタ2017」を2日間にわたり開催し、全国各地から5,300人余りが参加しました。
スタート地点となった塩尻駅前では、ウエルカムワイン・ジュースの振る舞いや、山賊焼などの特産品の販売のほか、地元バンドによる演奏が行われ、イベントを心待ちにしていた人たちでにぎわいました。
雲一つない青空の下、来場者はシャトルバスやウオーキングでお目当てのワイナリーへ向かい、自慢のワインを堪能。また、ブドウ畑のトラクター巡りや地下ワインセラーの特別公開など、趣向を凝らした催しを存分に堪能しました。

ワイナリーフェスタの写真1ワイナリーフェスタの写真2

ワイナリーフェスタの写真3ワイナリーフェスタの写真4

第29回塩尻ファミリースポレクフェスティバル 5月14日 中央スポーツ公園ほか

心地よい気候の下、子どもから大人まで楽しめる健康体力づくりのイベントを開催し、家族連れなど約1,500人が参加しました。
野球やサッカーなどのスポーツ体験教室や、ストラックアウト、スポーツ吹き矢などのチャレンジコーナー、小さい子どもたちも気軽に楽しめるふれあいコーナーなどが設けられ、日頃の体力不足を解消すべく、参加者は思い思いに体を動かしていました。

ファミリースポレクフェスティバルの写真ファミリースポレクフェスティバルの写真

つつじ祭 5月13~14日 勝弦公園

「さつき会」の皆さんが育てたツツジ、約500本が見頃を迎えました。
今年で2回目となる「つつじ祭」には、2日間で約280人が来場し、品種や色の異なるツツジを眺めたり、写真を撮ったりして楽しみました。
また、信州ひすいそばや五平餅、山菜などの販売も行われ、来場者は思い思いにイベントを満喫しました。
さつき会事務局長の吉江政英さんは「美しい自然とツツジをたくさんの人に見ていただくことで、勝弦地区への来訪者が増えるとうれしいですね」と思いを語ってくれました。

つつじ祭の写真1つつじ祭の写真2

つつじ祭の写真3つつじ祭の写真4

桔梗ヶ原「農」学校開講 5月8日 塩尻志学館高校

地域の皆さんが塩尻志学館高校の生徒と一緒に農業について学ぶ「桔梗ヶ原『農』学校」が開講しました。「農」学校は、1年を通して野菜の栽培や加工を行い、農業の基礎的な知識や技術を身に付けることで、地域農業の担い手として活躍する人材の育成を目指しています。
この日は、開講式およびオリエンテーションの後、圃場の見学やジャガイモの植え付けが行われました。受講生6人は、それぞれ熱心に質問をしたり、アドバイスを受けたりしながら作業に取り組んでいました。

桔梗ヶ原農学校の写真1桔梗ヶ原農学校の写真2

小野御柱大祭 5月3~5日 北小野地区

曳行の様子

7年に1度の行事である「小野御柱大祭」が、5月3~5日の3日間にわたり盛大に開催されました。北小野と辰野町小野の各地区が、木遣りと共に町の中を練り歩く「曳行」や、御柱を神社に人力で建立する「建御柱」などを行い、祭りの参加者や見物客を大いに盛り上げました。このほかにも、騎馬行列や、太鼓の演奏などさまざまな催しが行われ、地域全体は活気にあふれていました。

 

 

騎馬行列建御柱

曳航の様子子どもの参加者

29年4月のフォトニュース

29年4月の出来事を写真で紹介します。

ほっとHOT(ホット)! おいしい珈琲の淹れ方講座 4月21日 市民交流センター

三澤珈琲代表の三澤顕介さんを講師に招き、おいしいコーヒーのいれ方と豆知識を学ぶ講座を開催。
最初に、鮮度を保つためのコーヒーの保存方法や、焙煎から包装までの行程などが説明され、香りが引き立つコーヒーのいれ方の手本が示されました。
その後、参加者は、自分好みのコーヒー豆を選んで実践。プロの技を習得しようと熱心に指導を受けたり、種類の違うコーヒーの飲み比べを楽しんだりしていました。

おいしい珈琲の入れ方講座の写真1おいしい珈琲の入れ方講座の写真2

さくらフェスタ2017 4月16日 レザンホール前広場ほか

市民が主体となって地域を盛り上げる、春の恒例イベントが開催されました。
この日は晴天に恵まれ、市民団体などによる体験や出店のブース、ステージ発表を楽しもうと、多くの家族連れなどでにぎわいました。
来場者は、太極拳やウクレレ、フラダンスなどのステージ発表を楽しんだり、桜を眺めたりしながら、思い思いに春の一日を満喫しました。

さくらフェスタ2017の画像1さくらフェスタ2017の画像2

さくらフェスタ2017の画像3さくらフェスタ2017の画像4

消防団任命式 4月9日 レザンホール、市立体育館

市内各地域の消防や防災活動を担う消防団の任命式が行われました。
29年度は、新入団員79人のほか、分団長7人、副分団長14人などが任命され、消防団員としての決意を胸に、任命書を受け取っていました。
また、任命式後には実技訓練を実施。消防署職員の指導の下、敬礼や基本姿勢など、動作の一つ一つを真剣な表情で確認していました。

消防団任命式の写真1消防団任命式の写真2

出張あんしんサポートルーム開所 4月7日 市民交流センター

妊娠から子育てまでの幅広い相談を身近な地域で受けられる場として、「出張あんしんサポートルーム」を開所しました。このサポートルームは毎週金曜日の午前10時から11時30分と午後1時30分から3時に市民交流センター2階会議室201で開かれ、保健師が身体計測や発育・発達相談に応じるほか、栄養士による月2回の栄養相談も受けることができます。
開所早々、何組もの親子が訪れ、真剣に相談するお母さんや、くつろいだ様子で遊ぶお子さんの姿が見られました。

出張あんしんサポートルームの写真1出張あんしんサポートルームの写真2