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広報しおじり2022年4月号テキスト版12ページから13ページ

ページID:0021181 更新日:2022年3月29日更新 印刷ページ表示

広報しおじり2022年4月号テキスト版12ページから13ページがご覧になれます。

健康を手に入れよう しおじり健康応援ポイント事業

 今年度で3年目となる「しおじり健康応援ポイント事業」。今回は、健康応援ポイントの流れや、実際に取り組んだ市民の皆さんの声をご紹介します。「写真」
問い合わせ 健康づくり課健康推進係 直通電話0263-52-0854

あなたの健康を支える

 本市では、令和2年度から市民の皆さんに自らの健康への意識を高めてもらい、本市の健康寿命の延伸を目指すため、「しおじり健康応援ポイント事業」を開始しました。健康診断の受診および健康増進の活動をポイントに換算し、規定のポイントがたまると1000円分の割引券と交換することができます。昨年度より、早い時期からの運動習慣が大切であるため、国保特定健診の対象者と合わせ、対象年齢を25歳以上に拡大して実施しています。
健康応援ポイントをおさらい
Q 健診の受診は必須なの?
A 必須です。生活習慣病は進行するまで自覚症状がなく、知らず知らずのうちに進んでしまいます。そのため、定期的に健診を受けて自身の健康状態を知り、生活習慣を見直すことが大切です。
Q 健康増進の活動とは具体的にどんな内容?
A パンフレットでは、ウオーキングやラジオ体操を取り上げていますが、ランニングや健康講座、地区で行うゴミ拾いなど、どのような内容でもかまいません。自分に合った運動を見つけて、継続することが大切です。

健康づくりの一助に

 令和3年度の参加者にアンケートを行った結果、過半数を超える人が「効果があった」と回答しています。また、引き続き参加したいと回答した人が82%と、自身の健康に関心を持ち、健康づくりへの意識を高めることができた結果となりました。
 コロナ疲れもあり、運動不足やストレスがたまる人も多い中、積極的に「しおじり健康応援ポイント事業」に参加し、体を動かすことで心身ともにリフレッシュしましょう。
「写真」詳細は、今月号に折り込まれている「しおじり健康応援ポイント事業」のチラシをご覧ください。なお、チラシは健康づくり課、各支所などにも設置しています。

参加した皆さんからの“声”「イラスト」

体力と体重が維持できました。
取り組み内容を記入することにより、健康に向けた取り組みへの意欲が変わりました。
ラジオ体操を1年続けることができました。
自分のために体操をして健康を手に入れて、集まったポイントで景品ももらうことができ、楽しく活動できました。
ウオーキングコースを工夫しています。医療費が徐々に減ってきているため、続けていきたいと思います。
■アンケート 健康応援ポイント事業に取り組んだ効果はありましたか(回答者数228人)
「円グラフ」
効果があった 136人
どちらともいえない 51人
未記入 40人
効果はなかった 1人

健康応援ポイントの始め方「イラスト」

■対象 市内に住所を有する25歳以上の人
■応募方法 100ポイントがたまったら、市保健福祉センター2階健康づくり課または支所(広丘・北小野・楢川)の窓口に、チャレンジシートと健診結果を持参してください。
■応募期限 令和5年2月28日火曜日まで
50P 特定健診や人間ドックなどの健康診断を受診 必須
特定健診や人間ドック、職場の健康診断を受診しましょう。(がん検診は対象外)
+
50P ウオーキングやラジオ体操などの運動にチャレンジ
ウオーキングやラジオ体操などの運動をした日付、運動した時間をチャレンジシートに記入しましょう。また、健康に関わる活動などでもポイントがためられます。
※チャレンジシートは、今月号に折り込まれています。「写真」
↓ 100ポイントたまったら…
応募して特典と交換しよう!
ヘルスパ塩尻や、SAM塩尻、木曽くらしの工芸館、塩尻市観光センター、ユメックスアリーナ(ジム)で使える割引券をプレゼント!「写真」
Wチャンスで豪華賞品をゲットしよう
 応募した人の中から抽選で13人に本市の特産品や松本山雅FCのサイン入りユニホームなどをプレゼントします。

参加者に聞きました

ランニングで心と体の健康づくり 梨本 澄子さん(峰原)「写真」

Interview

 もともとは地域のマラソン大会出場などを目標に走っていましたが、コロナ禍で軒並み中止になってしまい、走る目的を失っていたところに広報紙でこの事業を見つけました。新たに目標ができたことで、子どもの頃の気持ちに戻って、とにかくワクワクしながら取り組めました。また、記録を付ける習慣ができ、目に見えて運動量が分かることで振り返りに役立っています。
 コロナ禍で在宅ワークが多くなり、1日パソコンに向かうこともありますが、運動をすることで気分転換になり、心の健康にもつながっています。今後は、マラソンのバーチャル大会への出場に向けて、ランニングを継続していきたいです。
チャレンジ内容
○頻度 週2から4日
○内容 ランニング(5から8km)「写真」
▶3から4カ月でチャレンジシート達成!

塩尻市ヘルスアップ委員会の取り組みをご紹介!「イラスト」

市公式YouTubeで効果的なラジオ体操を公開
 塩尻市ヘルスアップ委員会では、効果的なラジオ体操の普及を推進しています。解説編は、委員が効果的なラジオ体操のポイントをテレビ広報で解説しており、実践編では、ポイントを踏まえて各地区で実践しています。この機会にラジオ体操を始めてみませんか。
解説編▶「QRコード」
実践編▶「QRコード」

備品を貸し出しています

 塩尻市ヘルスアップ委員会の備品を地区の団体などに貸し出しています。
■対象 団体であること
■貸し出している物
 ○体操ブーブー(スイッチを押すと、ラジオ体操が流れる)
 ○塩尻健康かるた 
 ○ラジオ体操が収録されたCD
 ○手ぬぐい
 ○手ぬぐい体操CD
「写真」体操ブーブー」
■貸出期間 最大1年間(年度末まで)
■料金 無料
■申し込み方法 市保健福祉センター2階健康づくり課にある申請書に記入の上、提出してください。