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広報しおじり令和2年11月号テキスト版 6ページ

ページID:0002095 更新日:2021年6月28日更新 印刷ページ表示

広報しおじり2020年11月号テキスト版6ページがご覧になれます。

11月は児童虐待防止推進月間です あなたの気付きは子どもの希望

 国では、毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、広報・啓発活動などのさまざまな取り組みを行っています。一人ひとりが関心を持ち、子どもの笑顔を守りましょう。
問い合わせ 家庭支援課 電話0263-52-0280 内線3183 松本児童相談所 電話0263-91-3370

オレンジリボン運動

 「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。「イラスト」

令和2年度「児童虐待防止推進月間」標語 いちはやく 知らせる勇気 つなぐ声

地域の見守りが子どもたちを救います

 「子どもの泣き声と親の怒鳴り声がたびたび聞こえる」「日常的に子どもの衣服の汚れが目立つ」などの事例は、虐待が疑われます。このような様子を見かけたら、まずは家庭支援課または児童相談所にご相談ください。児童相談所の電話番号は、全国共通ダイヤル「電話189」(24時間受け付け)となっています。

児童相談所全国共通3桁ダイヤル189(いちはやく)

 ※匿名で連絡できます。
 ※連絡者や内容の秘密は固く守られます。
 ※一部のIP電話からはつながりません。

体罰ではなく子どもが理解できる方法で伝えよう

 4月に児童福祉法が改正され、体罰の禁止が法定化されました。「言葉で何度も注意したけど、言うことを聞かないのでほほを叩いた」「いたずらをしたので長時間正座させた」といったことは、すべて体罰です。体罰ではなく、どうすればよいのかを言葉や見本で示すなど、子どもが理解できる方法で伝えましょう。体罰によらない子育てを広げ、みんなで育児を支える社会を築いていきましょう。

健やかな子どもの成長と子育てする皆さんを応援します

家庭支援課 社会福祉士 林 和彦「写真」
 新型コロナウイルス感染症に伴う外出自粛や、学校の休校などで家庭内でのストレスが増えています。虐待や子育てに関する悩みの相談も増えており、本市では関係機関との連携、各種相談への対応をより一層強化しています。家庭支援課では、家庭児童相談員や保健師、臨床心理士などさまざまな職種の相談員がいますので、一人で悩まずご相談ください。

さまざまな活動を実施します

臨時相談会

 子育ての不安や子どもとの関わり方についての悩みなど、お気軽にご相談ください。お子さん本人からの相談もお受けします。

  • 日時 11月21日土曜日・22日日曜日 午前8時半から午後5時15分
  • 場所 塩尻総合文化センター1階家庭支援課
    ※電話でお申し込みください。

えんぱーく・えんてらすをオレンジ色に彩ります

 子ども虐待防止の「オレンジリボン運動」にちなんで、えんぱーくとえんてらすの一部をオレンジ色に彩ります。

  • 期間 11月16日月曜日から23日月曜日
  • 場所
    • 市民交流センター「えんぱーく」1階水のホール
    • 北部交流センター「えんてらす」2階交流スペース