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広報しおじり2021年11月号テキスト版18ページ
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11月は児童虐待防止推進月間です あなたの気付きが子どもを守る「写真」
国では、毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、広報・啓発活動などのさまざまな取り組みを行っています。一人ひとりが関心を持ち、子どもの笑顔を守りましょう。
問い合わせ 家庭支援課 直通電話0263-52-0891 松本児童相談所 電話0263-91-3370
令和3年度「児童虐待防止推進月間」標語 189(いちはやく)「だれか」じゃなくて「あなた」から
あなたの電話で守れる命があります
「子どもの泣き声と親の怒鳴り声がたびたび聞こえる」「日常的に子どもの衣服の汚れが目立つ」などの事例は、虐待が疑われます。このような様子に気付いたら、児童相談所または家庭支援課にご相談ください。
虐待対応ダイヤル
児童相談所全国共通3桁ダイヤル 189(いちはやく)
子育てのこと、頼れる場所があります
子育てで困っているとき、不安や心配事があるときは、保護者だけで悩まず、家族や友達、周囲の協力を求めたり、児童相談所相談専用ダイヤルや家庭支援課にご相談ください。
相談専用ダイヤル
0120-189-783
共通事項 〇匿名で連絡できます。 〇連絡者や内容の秘密は固く守られます。 〇一部のIP電話からはつながりません。
子どもや保護者のこんなサインを見落としていませんか「イラスト」
子どものサイン
〇いつも子どもの泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声がする
〇不自然な傷や打撲のあとがある
〇衣類やからだがいつも汚れている
〇表情が乏しい、活気がない
〇夜遅くまで一人で遊んでいる
保護者のサイン
〇地域などと交流が少なく孤立している
〇小さい子どもを家においたまま外出している
〇子どもの養育に関して拒否的、無関心である
〇子どものけがについて不自然な説明をする
書道×オレンジリボン運動の作品を展示
市内各高校の書道部による啓発作品を展示します。この機会にぜひ、ご覧ください。
■展示期間11月8日月曜日から11月22日月曜日
■展示場所および展示校
〇総合文化センター(塩尻志学館高等学校)
〇市民交流センターえんぱーく(東京都市大学塩尻高等学校)
〇北部交流センターえんてらす(田川高等学校)
オレンジリボン運動「イラスト」
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。