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シンビズム6のサテライト展示について
シンビズム6サテライト展示について
シンビズムとは平成28年度より長野県芸術監督の本江邦夫氏のもと、県内美術館などの学芸員が所属を超えて交流し、同じ立場で協議しながら信州ゆかりの出品作家を選定、これまでに第1回~第5回展まで計18会場にて全76名の作家を紹介してきました。その活動は全国でも稀有な取り組みとして注目を集めています。
サテライト展示
シンビズム6のサテライト展示として平出博物館で作品を展示致しております。
日時
10月4日(土曜日)~11月9日(日曜日)の開館日
午前9時~午後5時(最終入館時間:午後4時30分)
場所
平出博物館
出展者
●宇賀神拓也 さん(写真) 朝日村に出土する縄文土器や石器など考古学的モチーフによる作品を制作
●小川格 さん(絵画) 具体的でないもの(作家の無意識)を描き出そうとする日々のドローイングを元に作品を制作
●波多腰彩花 さん(陶・インスタレーション) 陶の造形や薄布を使ったインスタレーションなど内なる場所の気配をすくうための膜をテーマとした作品を作製
休館日
10月6日 10月14日 10月20日 10月27日 11月4日
平出博物館のサテライト展示のみのご観覧は無料
詳細は下のチラシをご参照ください