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刊行物のご案内
平出博物館の刊行物について記載しています。
刊行物のご案内
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1.平出博物館紀要
平出博物館に関わる研究紀要
第1集(昭和59年3月刊行):頒価600円、150グラム(在庫僅か)
下西条地域の考古学的調査(石川秀雄・平林 彰・前田清彦・三村 洋・小林康男)
第2集(昭和60年3月刊行):在庫なし
平出古墳群の考古学的調査(桐原 健・西沢寿晃・小林康男・鳥羽嘉彦)
塩尻市広丘吉田若宮出土の備蓄銭(岩垂俊雄・大沼田三好・神沢昌二郎)
第3集(昭和61年3月刊行):在庫なし
松本平の古墳文化(桐原健)
縄文中期祭祀住居の一例(腰原典明・龍野 守・小林康男)
第4集(昭和62年3月刊行、40頁):頒価600円、150グラム
石器石材の選択性(鳥羽嘉彦)
塩尻の考古学研究史(上)(小林康男)
禰ノ神遺跡の押型文文化(龍野 守)
第5集(昭和63年3月刊行、40頁):頒価600円、160グラム
古代塩尻の氏族(桐原 健)
爼原遺跡出土土器の検討(寺内隆夫)
爼原遺跡の平安時代土器(出河裕典)
第6集(平成元年3月刊行、52頁):頒価600円、180グラム
遺跡の地形環境(鳥羽嘉彦)
片丘地区の考古学的調査(1)(小林康男)
第7集(平成2年3月刊行、46頁):頒価600円、150グラム
片丘地区の考古学的調査(2)(小林康男)
第8集(平成3年3月刊行、45頁):頒価600円、160グラム
巨人伝説の伝承(小林経廣)
座談会/中信考古学の足跡を語る(大久保知巳・桐原 健・小林康男・鳥羽嘉彦・樋口昇一・平林 彰・宮下健司)
第9集(平成4年3月刊行、33頁):頒価600円、120グラム
地名から古墳址を探る(倉科明正)
コト八日行事点描 ―松本地域の事例を中心に―(窪田雅之)
第10集(平成5年3月刊行、54頁):頒価600円、160グラム
松本平における縄文時代中期後半の土偶の変遷(新谷和孝)
座談会/柳田國男と東筑摩郡との関わり(小沢寛夫・熊谷 茂・胡桃沢友男・小林経廣・清沢芳郎)
第11集(平成6年3月刊行、30頁):頒価600円、110グラム
具象的文様を持つ縄文土器(小林康男)
石の交流(鳥羽嘉彦)
柴宮銅鐸発見の思い出(小口嘉男)
第12集(平成7年3月刊行、36頁):頒価600円、130グラム
塩尻市北小野勝弦開発の歴史(倉科明正)
御柱の謎にせまる(宮坂光昭)
中挟遺跡の弥生時代玉類の掘出しについて(小沢芳市)
第13集(平成8年3月刊行、54頁):頒価600円、240グラム
釜井庵とゆかりの人々(中島章二)
田川端遺跡の再検討(前)(小松 学)
平出遺跡発掘の頃の思い出(青柳光栄)
第14集(平成9年3月刊行、42頁):頒価600円、210グラム
柴宮銅鐸の周辺(桐原健)
塩尻市宗賀小沼田出土の埋蔵銭(小林康男)
松本平の皇朝十二銭(小松 学)
塩尻市桔梗ヶ原採集の槍先形尖頭器(小口達志)
第15集(平成10年3月刊行):在庫なし
縄文土器の謎 ―土偶からみた塩尻―(桐原健)
伊那谷から櫛描文縄文人の戦略的進出 ―和手遺跡の土器・石器から―(神村 透)
床尾中央遺跡採集資料について ―資料紹介―(小松 学)
松本平南部の弥生集落の変遷(直井雅尚)
第16集(平成11年3月刊行、39頁):頒価600円、200グラム
中世の商業経済交易圏と市場 ―地名から、その市場跡を探る―(倉科明正)
中山道の宿場の楽宮通行(岩垂俊雄)
縄文時代中期の石槍 ―長野県出土の石槍を中心として―(小林康男)
第17集(平成12年3月刊行、37頁):頒価600円、230グラム
平出遺跡ロ号住居址出土土器から ―条線地文沈線唐草文土器―(神村 透)
弁当原遺跡発掘調査概報(塩原真樹)
描かれた稲つくり ―仙石翠淵作「埴原村田植え作業図」から―(太田秀保)
第18集(平成13年3月刊行、39頁):頒価600円、210グラム
菅江真澄と小林重栄の伊那路めぐり(岩垂俊雄)
第19集(平成14年3月刊行、47頁):頒価600円、240グラム
銅鐸と弥生人(佐原真)
信濃の国に存在した銅鐸の集成(桐原 健)
弥生時代の信濃を描く(石川日出志)
文政五年洗馬郷騒動の研究(1)(太田秀保)
第20集(平成15年3月刊行、46頁):頒価600円、240グラム
土偶・絵画:縄文造形の系譜(原田昌幸)
埋甕の研究とその問題点(小山貴広)
平出遺跡出土の縄文中期初頭の土偶(小松 学)
第21集(平成16年3月刊行、31頁):頒価600円、180グラム
平出遺跡柱穴址の時間位置(桐原 健)
文政五年洗馬郷騒動の研究(2)(太田秀保)
平出博物館における体験学習の実践(塩原真樹)
第22集(平成17年3月刊行、47頁):頒価600円、240グラム
伊那谷の縄文中期土偶(小林康男)
松本平の縄文前期集落 ―田川端遺跡の再検討(後)―(小松 学)
第23集(平成18年3月刊行、47頁):頒価600円、230グラム
塩尻市内の防空壕(塩原真樹)
縄文時代の平出遺跡(小松 学)
第24集(平成19年3月刊行、57頁):頒価600円、260グラム
平出遺跡再出発 ―縄文時代の平出―(樋口昇一)
「道」・断想(桐原 健)
平出古代のムラ ―古墳時代・平安時代―(宮島義和)
樋口昇一先生の思い出(小松 学)
第25集(平成20年3月刊行、40頁):頒価600円、210グラム
松本平の人面装飾付土器(小松 学)
中・近世の焼き物の流通(竹内靖長)
第26集(平成21年3月刊行、49頁):頒価600円、240グラム
菅江真澄の価値 ―柳田国男と信州人の情熱―(石井正巳)
平出遺跡の平安集落(桐原 健)
文政五年洗馬郷騒動の研究(3)(太田秀保)
第27集(平成22年3月刊行、42頁):頒価600円、210グラム
マナが憑る縄文の甕(桐原 健)
松本平南部における巨大縄文集落の形成(鳥羽嘉彦)
災害に生きた人々(太田秀保)
第28集(平成23年3月刊行、53頁):頒価600円、260グラム
弥生の祭器 ―銅鐸の謎にせまる―(難波洋三)
平出遺跡の水環境(鳥羽嘉彦)
新開地 平出(宮島義和)
第29集(平成24年3月刊行、34頁):頒価600円、210グラム
旅の始発 ―本洗馬における菅江真澄―(佐伯和香子)
縄文の画期を示す一例(桐原 健)
「異変雑事」にみる村の出来事(太田秀保)
第30集(平成25年3月刊行、42頁):頒価600円、230グラム
松本平の平出2号墳(桐原 健)
古代・中世の牧と洗馬(福島正樹)
中馬の道(太田秀保)
第31集(平成26年3月刊行、45頁):頒価600円、240グラム
柳田国男と真澄本の刊行計画(松本三喜夫)
洗馬焼和兵衛窯の生産技術(藤澤良祐)
勉強・環状集落(桐原 健)
第32集(平成27年3月刊行、41頁):頒価600円、201グラム
平出遺跡の60年(桐原 健)
平出博物館の60年(小林康男)
長者屋敷館跡発掘調査報告(小松 学)
第33集(平成28年3月刊行、33頁):頒価600円、178グラム
小沢家文書にみる天狗宮社地入会争論(太田秀保)
松平定信と琴女(中原文彦)
第34集(平成29年3月刊行、34頁):頒価600円、200グラム
古墳と集落(桐原 健)
市有形文化財に指定された考古資料たち(小松 学)
2.平出博物館ノート
平出博物館主催の講演会の中から主なものを収載
第1集(昭和62年3月刊行、34頁):在庫なし
「塩尻の原始から古代へ」
原始・古代の塩尻(樋口昇一)
東山道と吉蘇路 ―官道に占める塩尻の意義―(桐原健)
「信濃の縄紋文化」
下伊那の縄紋中期文化(神村透)
松本平の縄紋中期文化(島田哲男)
信濃の縄紋後期文化(平林彰)
第3集(平成2年3月刊行、47頁):頒価600円、183グラム
「筑摩の古代文化」
筑摩と京師(桐原健)
古代の家と村(原明芳)
古代の暮し(直井雅尚)
第4集(平成3年3月刊行、32頁):在庫なし
「鉄鐸の謎を探る」
掘り出された鉄の鐸(桐原健)
諏訪神社・小野神社の鉄鐸をめぐって(笹本正治)
第5集(平成4年3月刊行、37頁):頒価600円、170グラム
「古代・中世の音の世界」
古代の音色を掘る(水野正好)
中世の音・近世の音(笹本正治)
第6集(平成4年3月刊行、36頁):在庫なし
「人物風土記 菅江真澄」
信濃における菅江真澄(宮田登)
菅江真澄の生涯と真澄遊覧記(宮脇昌三)
第7集(平成5年3月刊行、54頁):頒価600円、230グラム
「昔の旅を知る」
昔の旅・今の旅(神崎宣武)
戦の旅 ―戦争と戦国時代の旅―(笹本正治)
宿場と旅人(杉村斉)
第8集(平成6年3月刊行):頒価600円、198グラム (在庫僅か)
「古代・中世の祈りの世界」
―古代東国の仏教文化を探る―
信濃の国の仏教文化(桐原健)
古代における寺院造営の諸問題(森郁夫)
国分寺の造営(八賀晋)
―古代・中世の寺と社
古代の寺と社(桐原健)
密教寺院の旧寺跡(中島経夫)
中世土豪と寺院(中島経夫)
第9集(平成7年3月刊行):在庫なし
「書き換えられる歴史像」
縄文人との対話(戸沢充則)
埋もれた天平の文字資料(森郁夫)
「伝える」手段と歴史認識(笹本正治)
原始・古代の女性と子供達(桐原健)
今、塩尻のむかしがおもしろい(樋口昇一)
信玄と塩尻峠の戦い(笹本正治)
第10集(平成8年3月刊行、48頁):在庫なし
「中世の戦・近世の騒動」
村の武力と村民の安全(塚本学)
桔梗ケ原での戦い(笹本正治)
木曽騒動と塩尻(林淳一)
第11集(平成9年3月刊行、51頁):在庫なし
「器は語る」
縄文土器の形と心(渡辺誠)
古代を彩るさまざまな器たち(工楽善通)
中世の焼物と生活(小野正敏)
第12集(平成10年3月刊行):在庫なし
「人の往来・物の往来」
仏教から古代文化を探る(牛山佳幸)
貨幣から中世社会を探る(井原今朝男)
なぜ蘭学が本洗馬に根づいたか(青木歳幸)
第13集(平成11年3月刊行):在庫なし
「歴史の中の家と村」
縄文時代の竪穴住居と家族(小林達雄)
中世の一族意識と村(笹本正治)
入れ墨のある土偶(設楽博巳)
第14集(平成12年3月刊行、32頁):頒価600円、170グラム
「歴史の中の人と動物」
動物と人との交渉史(金子浩昌)
牛輸送の歴史と民俗(胡桃沢勘司)
第15集(平成13年3月刊行、44頁):頒価600円、220グラム
「墳墓から見た歴史」
弘法山古墳の歴史(赤塚治郎)
中世のお墓をめぐって(笹本正治)
第16集(平成14年3月刊行、40頁):頒価600円、210グラム
活断層と地震考古学(寒川旭)
中世の環境変化と生活史(井原今朝男)
第17集(平成15年3月刊行、39頁):頒価600円、210グラム
塩尻峠を越えて(桐原健)
うとう峠を越えて(桐原健)
鳥居峠の向こう(1)(2)(神村透)
第18集(平成16年1月刊行、31頁):頒価600円、180グラム
縄文時代の子どもたち(樋口昇一)
中世の子供(笹本正治)
第19集(平成17年3月刊行、36頁):頒価600円、200グラム
平出の水神祭祀推論(桐原健)
井戸と龍(設楽博巳)
水と暮らし(福島紀雄)
第20集(平成18年1月刊行、43頁):頒価600円、210グラム
縄文時代の習俗 ―埋甕―(桐原健)
平出三類A土器と唐草文系土器(島田哲男)
壁立ちの住居(桐原健)
持ち運ばれた器 ―灰釉陶器―(直井雅尚)
第21集(平成19年3月刊行、53頁):頒価600円、230グラム
大量の銭を埋めること ―埋納銭のはなし―(橋口定志)
六文銭のなりたち ―葬送儀礼と銭貨―(小林義孝)
貨幣を通して近世庶民の生活に迫る(青木教司)
第22集(平成20年3月刊行、57頁):頒価600円、260グラム
釣手土器の誕生(蜂屋孝之)
銅鐸のまつりと信濃(三木弘)
弥生時代の争いと祈り(関沢聡)
第23集(平成21年3月刊行、52頁):頒価600円、240グラム
縄文人のまじないの世界(竹原学)
石製模造品からみた古墳時代の祭祀(桜井秀雄)
中世のまじないの世界(宮島義和)
第24集(平成22年3月刊行、50頁):頒価600円、250グラム
縄文ムラの生活諸相(村田文夫)
銅鐸・銅戈を用いた弥生のまつりとその社会(笹沢浩)
松本平の東山山麓における集落の展開(宮島義和)
第25集(平成23年3月刊行、29頁):頒価600円、170グラム
縄文の食(桐原 健)
近世の農民の食事事情(太田秀保)
近世の旅と食べ物(岩垂俊雄)
第26集(平成24年3月刊行、55頁):頒価600円、260グラム
黒耀石の採掘と流通(宮坂 清)
飛騨の「下呂石」から見た縄文時代の長野(岩田 修)
翡翠の加工と流通(木島 勉)
形と文様は交流を語る ―縄文土器―(綿田弘実)
第27集(平成25年3月刊行、50頁):頒価600円、240グラム
信州縄文人の水辺の利用と鮭漁(水沢教子)
弥生時代の立地と水利用(直井雅尚)
古代 水のまつり(宮島義和)
水とくらし―名水・伝説・雨乞い・生業―(太田秀保)
第28集(平成26年3月刊行、30頁):頒価600円、170グラム
古文書にみる江戸時代の西条村(1)(太田秀保)
第29集(平成27年3月刊行、47頁):頒価600円、208グラム
高遠藩文政財政改革と新倉伴右衛門(中原文彦)
加藤環斎紀行文に見る江戸後期洗馬郷(中原文彦)
第30集(平成28年3月刊行、48頁):頒価600円、211グラム
妙義山城をめぐって(三島正之)
発掘された山城(河西克造)
3.平出博物館展示図録
(平成22年12月改訂版、46頁):頒価1,000円、240グラム
4.筑摩の古代文化 ―古代の地方とは―
(昭和63年9月刊行、40頁):在庫なし
5.松本平の土偶
(平成14年7月刊行、41頁):在庫なし
6.縄文人の祈り(再版)
(平成26年3月刊行、40頁):頒価800円、260グラム
7.史跡平出遺跡
(平成11年11月刊行、23頁):頒価500円、110グラム
8.還暦を迎える平出博物館の歩み
(平成26年11月刊行、22頁):頒価400円、151グラム
重量 | ~150グラム | ~250グラム | ~500グラム | ~1キログラム | 1キログラム以上は小包等 |
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料金 | 180円 | 215円 | 300円 | 350円 | 料金は博物館までお問い合わせください |