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塩尻市における貴重種(植物)

ページID:0056605 更新日:2025年9月11日更新 印刷ページ表示

塩尻市における貴重種(植物)

1966年に世界で初めて国際自然保護連合が絶滅のおそれのある野生動植物を選定し、それぞれの生息・生育状況を明らかにしました。日本では1991年に初めて環境庁がレッドデータブックを策定しました。長野県では2002年から順次レッドデータブックを発行し、「人と自然が共生する信州」の実現を目指しています。塩尻市では2006年に「絶滅のおそれのある野生生物を守るには、具体的に何をすればよいのか、何をしたらいけないのか」を明確にするためにレッドデータブックを作成し、その中に植物では121種について記載しました。

自然の豊かな塩尻市は、中央アルプスの茶臼山2652.7mから広丘吉田631.7mまで高低差もあり、信濃川・天竜川の上流域もあり、動物・植物・菌類の宝庫と言えます。ここでは、貴重な植物10種について説明します。

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