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塩尻市で人気のきのこ

ページID:0042997 更新日:2024年7月3日更新 印刷ページ表示

塩尻市で人気のきのこ

No1.マツタケ(キシメジ科キシメジ属)

塩尻市内には、松枯れ病被害にあっていない健全なアカマツ林が残っているので、豊作の年には適正に管理された森林で沢山のマツタケが収穫できます。

 

マツタケ

 

No2. ハナイグチ(ヌメリイグチ科ヌメリイグチ属)

カラマツ林の多い市内では、秋の初めに方言で「じこぼう」と呼ばれ親しまれているハナイグチが採れます。ヌメリのある美味しいきのこで、茸狩りの主役です。​

ハナイグチ

 

No3. アミタケ(ヌメリイグチ科ヌメリイグチ属)

アカマツ林でマツタケが出る前に、方言で「あみじこ」と呼ばれるアミタケが続々発生することがあります。煮ると赤紫色になるトロミのある菌根性きのこです。

あみたけ

No.4 ショウゲンジ(フウセンタケ科フウセンタケ属)

落葉が厚くたまったようなアカマツ林に発生するきのこです。道の駅にも並ぶ美味しいきのこですが、松茸山が下り山になった証拠で管理人さん達はがっかりします。

ショウゲンジダケ