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「アカハネバッタ」の標本を展示しました

ページID:0031566 更新日:2023年5月5日更新 印刷ページ表示

令和5年4月15日(土曜日)より自然博物館小林比佐雄元館長が筑波大学名誉教授の安藤裕博士より寄贈頂いた貴重な標本「アカハネバッタ」の展示を開始しました。

アカハネバッタ

「絶滅危惧1類」

アカハネバッタは、長野県では2013年、14年に約50年ぶりに生存が確認され、長野県版レッドリストでは、「絶滅」から「絶滅危惧1類」に指定変更されています。県条例で捕獲・流通が制限されており、標本としてとても貴重なものです。

 

展示の様子