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行財政改革アクションプラン
これまで塩尻市は、総合計画を基軸として行政組織を運営し市政を進める中で、経営体としての諸課題をアクションプランや基本方針としてまとめ、行政改革を遂行してきました。
目下、人口減少、少子高齢化の進行による人口動態に起因して、税収や人材などの行政資源を確保することが厳しくなる一方、成長戦略を描き、市政の発展を展望していくことが必要となっています。
第六次塩尻市総合計画(しおじり未来投資戦略)が掲げる都市像「多彩な暮らし、叶えるまち。―田園都市しおじり―」の実現に向けて、本市が大切にしている「チャレンジとアクション」と「持続可能な行政経営」を両立させるため、行財政にフォーカスした「行財政改革アクションプラン」を策定し、中長期的に実行します。






