ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 健康福祉部 > 地域共生推進課 > 7月は“社会を明るくする運動”強調月間です

本文

7月は“社会を明るくする運動”強調月間です

ページID:0054192 更新日:2025年6月19日更新 印刷ページ表示

“社会を明るくする運動”とは

​“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。

法務省が中心となって唱える運動で、今年で75回目を迎えます。

7月はこの運動の強調月間で、塩尻市保護司会では関係団体と協力しながらさまざまな取り組みを実施予定です。

皆さんも、それぞれの立場で明るい社会のためにできることを考えてみませんか。

第75回“社会を明るくする運動”ポスター

この運動が目指すこと

1 犯罪や非行を防止し、安全で安心して暮らすことのできる明るい地域社会を目指すこと

2 犯罪や非行をした人が再び犯罪や非行をしないように、その立ち直りを支えること​

まずは調べてみませんか

テレビやネットでは、毎日のように犯罪に関するニュースが取り上げられています。安全で安心な暮らしはすべての人の望みです。

では、犯罪や非行をなくすためにはどうすればよいのでしょうか。

“社会を明るくする運動”についてホームページで調べたり、関連する動画を見たりすることを通して、犯罪や非行のない安全で安心な社会を実現するため何が求められているのか、自分には何ができるのか、考えるきっかけにしてみませんか。

塩尻市保護司会の活動

犯罪や非行から立ち直ろうとする人たちに寄り添い、支えることによって再び犯罪による被害が生じることを防ぎ、犯罪や非行のない社会をつくる活動を「更生保護」といいます。この活動には、地域のたくさんの人たちがボランティアとして関わっています。

立ち直りを一番近くで見守るのが「保護司」です。塩尻市では、現在23名が法務大臣の委嘱を受けて、塩尻市保護司会として活動しています。

7月の“社会を明るくする運動”強調月間に合わせ、塩尻市保護司会では次のような取り組みを実施します。

社会を明るくする運動内閣総理大臣メッセージ伝達

活動の推進にあたって、塩尻市長に塩尻市保護司会の代表者が内閣総理大臣のメッセージを伝達します。

塩尻駅等での街頭啓発

「青少年の被害・非行防止全国強調月間」と連携して、街頭啓発を実施します。

  • 日時 令和7年7月1日(火曜日) 午前7時30分から午前8時15分まで(配布物がなくなり次第終了)
  • 場所 JR塩尻駅前、広丘駅前、贄川駅前
  • 参加団体 塩尻市保護司会、塩筑地区更生保護女性会、塩尻市青少年育成委員協議会、塩尻警察署、塩尻市

保護司について調べてみませんか

保護司について詳しく知りたい場合は、こちら(法務省ホームページ「保護司、保護司組織(保護司会、保護司会連合会)」)<外部リンク>をご覧ください。