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令和8年度企画展「島木赤彦展」のご案内

ページID:0067098 更新日:2026年10月1日更新 印刷ページ表示

赤彦生誕150年・没後100年記念 企画展

■□■ 心の炎を燃やし続けた教育者 妥協なき信州歌人 赤彦 ■□■
 ~生誕150年・没後100年 広丘で覚醒した教育者・歌人 島木赤彦~

令和8年度 塩尻短歌館企画展のご案内です
赤彦企画展01

企画の趣旨

歌人・島木赤彦は今年生誕150年、没後100年の節目を迎えます。
赤彦はアララギ派歌人として有名ですが、また同時に信州教育の偉大な先覚者でもあります。

赤彦が広丘で過ごした期間は2年。
塩尻市の現広丘小学校の校長として2年間奉職しています。
そのわずな期間で創られた校訓は、約百年経った現在まで受け継がれています。

赤彦を研究する多くの方々は、ここ広丘での2年間を赤彦が歌人として、そして教育者として大きく成長する起点となった地であると説いています。それはなぜなのでしょうか。

今回は広丘での赤彦に重点を置き、資料を展示します。

主な展示品

児童経歴簿
↑ やんちゃなままで先生になった赤彦ですが、新任の地である池田会染小学校で「生徒経歴簿」を記し、熱心に生徒理解に努めていました。
文章教授法
↑ 赤彦は教材研究や教授法を徹底的に見直しました。
  こちらは赤彦の「綴方(文章)教授法」です。
新校訓
↑ 赤彦最大の功績、新校訓「奨善会」の額です。
  広丘小学校に以前からあった校訓をベースに赤彦が改めたものです。
桔梗が原の赤彦
↑ 中原静子の著書『桔梗が原の赤彦』の原稿です。
  静子が57歳の時に執筆しました。

やんちゃ坊主が先生となり、教育にその才能を発揮していたにもかかわらず、短歌に専念しようと養鶏業を始めた赤彦。しかし、思うようにならず、生活のため諏訪に家族を残し、うっそうとした松林に囲まれたここ広丘に校長として赴任します。

当初、とてもさみしい思いを抱えていましたが、次第に教育に短歌にと力を注いでいきます。
広丘の豊かな自然環境、新しい人々との出会い、それらが歌人として、教育者として赤彦が大きく成長するための糧となっていきました。

ぜひ、ご自身の目で展示品をご覧いただき、広丘での赤彦に思いを巡らせてください!

展示期間・休館日・入館料

■開催期間
  令和8年10月1日~12月25日
  午前9時~午後4時30分
■休館日 月曜日(祝日の場合は火曜日)、祝日の翌日
■入館料 400円、高校生以下は無料
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