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短歌を気軽に楽しみませんか!? ~短歌を楽しむコーナーを新設~

ページID:0057767 更新日:2025年10月31日更新 印刷ページ表示
みなさんは【短歌】にどのようなイメージを持っていますか。
短歌は「5,7,5,7,7」の合計31文字でできています。紙とペンだけで楽しむことができる趣味としても知られています。

でも、短歌をどう作るのか…、難しそうだと思っている人も多いのでは?

そこで塩尻短歌館では、❝これから短歌に親しんでみたい方❞ に向けて、「短歌の詠み方や短歌の作り方を紹介するコーナー」を新たに設けました。
ぜひ一度、お気軽に塩尻短歌館にいらっしゃいませんか。
短歌を楽しむコーナーの写真

短歌を「よんで」みよう!

  短歌を「読んで」  短歌を「詠んで」みよう。
   ◆歌人の短歌を「読んで」みましょう。
   ◆自分で短歌を「詠んで」みましょう。

歌碑の短歌を「読んで」みよう!

短歌館の隣りに歌碑公園があり、塩尻ゆかりの歌人が作った短歌が、本人の直筆短歌を元に石に刻まれています。
その歌碑の一つに「女流三歌人の歌碑」があり、若山喜志子の次の短歌が刻まれています。

  『春鳥のいかるかの聲うらかなし 芽ぶきけぶらふ木立の中に』

まずは、声に出して「読んで」みましょう。
どうですか?  読んでみると次のような疑問がわきませんか?
  ・「いかるか」って何?  そのまま「いかるか」と読んでいいの?
  ・「うらかなし」ってどういう意味?
  ・短歌ってどう理解したらいいの?  どう楽しむの?
さて、その答えは???
   💛短歌館で解き明かされるかも…
短歌を詠んでみようのコーナー紹介の写真

自分で短歌を「詠んで」みよう!  ~短歌ドリルに挑戦しながら短歌を作ろう~

このコーナーでは簡単な『短歌の穴埋め問題』を用意しています。
短歌のことを知らなくても挑戦できます。
お気軽にご参加ください。

  💛参加くださった方には塩尻短歌館からプレゼントも。
  💛ご希望の方には、当館の指導員が歌評をつけさせていただきます。
短歌ドリルのコーナー紹介写真
静かな時が流れる短歌館で
ゆっくり短歌に寄り添ってみてください…

新しい自分が発見できるかも!