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塩尻短歌館で消防訓練を実施
塩尻短歌館で消防訓練を行いました
1月26日の文化財防火デーにあわせ、塩尻短歌館では1月22日に消防訓練を行いました。館内での火災発生を想定し、通報訓練、避難誘導訓練、消火訓練を行いました。
毎年学ぶことがあります
今年も松本広域消防局 広丘消防署から3名の職員に立ち会っていただき、ご指導いただきました。
初期消火に職員全員が向かい、大勢でできるだけたくさんの消火器を使って消火を試みること、粉末と強化液の2種類の消火器を備えているがどちらを使ってもよいことなど、学ぶことがありました。
消防署員の皆さんから適切なご指導をいただき、短歌館職員は緊張感の中、訓練を行うことができました。そして、消防訓練は毎年行って経験を積むことが大切であることを改めて実感しました。
初期消火に職員全員が向かい、大勢でできるだけたくさんの消火器を使って消火を試みること、粉末と強化液の2種類の消火器を備えているがどちらを使ってもよいことなど、学ぶことがありました。
消防署員の皆さんから適切なご指導をいただき、短歌館職員は緊張感の中、訓練を行うことができました。そして、消防訓練は毎年行って経験を積むことが大切であることを改めて実感しました。

短歌館職員による消火訓練

短歌館入口に貼られた文化財防火デーのポスター