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塩尻短歌館 春待ちコンサートで春を招く
~ 瞼を閉じて聴き入りました ~
高橋明子さん(ソプラノ)と川上秀美さん(ピアノ)による心優しい演奏
3月16日(土曜日)に塩尻市北部交流センター えんてらすで【塩尻短歌館 春待ちコンサート】を行いました。「春に焦がれて 恋心をうたう」と題して、春を待ちわびる私たちに高橋明子さん(ソプラノ)と川上秀美さん(ピアノ)が素晴らしい演奏を届けてくださいました。
お二人は塩尻短歌館の「短歌のふるさとコンサート」の演奏者として地域の方から長年愛されており、とても人気があります。今年は会場を短歌館からえんてらすに移し定員が増えましたが、申し込み開始初日に定員の100名を超え、最終的には申込者が約170名となりました。
お二人は塩尻短歌館の「短歌のふるさとコンサート」の演奏者として地域の方から長年愛されており、とても人気があります。今年は会場を短歌館からえんてらすに移し定員が増えましたが、申し込み開始初日に定員の100名を超え、最終的には申込者が約170名となりました。
春の恋歌でいっぱい
金子みすゞの詩の世界、初恋のうた、春の恋歌、そして、百人一首のうたに聴き入りました。
「早春賦」を全員で歌うコーナーもあり、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。
「早春賦」を全員で歌うコーナーもあり、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。