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令和4年度塩尻短歌大学 開催の報告

ページID:0024442 更新日:2021年9月12日更新 印刷ページ表示

第130講 佐伯裕子氏歌評

8月7日日曜日に、佐伯裕子先生による講義を行いました。「短歌と時事」と題して興味深いお話をいただきました。
「自己満足に陥りがちな『社会詠』が、実は自身と時代を映し出す鏡となっている」
「自身の作りためた短歌を振り返ってみよう。そこに新たな発見がある」
そんな示唆をいただき、大変勉強になりました。

短歌大学 佐伯裕子先生の写真1 短歌大学 佐伯裕子先生の写真2 短歌大学 佐伯裕子先生の写真3 短歌大学 佐伯裕子先生の写真4

第129講 米川千嘉子氏歌評

7月10日日曜日に、米川千嘉子先生による歌評を行いました。受講生から投稿された全66首の短歌について、一首一首丁寧に添削していただきました。

短歌大学 米川先生歌評01 短歌大学 米川先生歌評02 短歌大学 米川先生歌評03 短歌大学 米川先生歌評04 

 

第128講 佐佐木頼綱氏・神戸薫子氏夫妻による講義とコンサート
「歌人作詞の唱歌コンサート」

6月12日日曜日に、佐佐木頼綱先生・神戸薫子先生ご夫妻による講義とコンサートを行いました。佐佐木先生からのご提案により、塩尻短歌大学として初めての試みとなりました。伴奏は金子渚先生にお願いしました。
神戸先生のソプラノの歌声が会場いっぱいに響き渡り、受講生を魅了しました。

短歌大学 佐佐木夫妻コンサート01 短歌大学 佐佐木夫妻コンサート02 短歌大学 佐佐木夫妻コンサート03

短歌大学 佐佐木夫妻コンサート04
※左より佐佐木頼綱先生、神戸薫子先生、金子渚先生

 

令和4年度塩尻短歌大学の内容(募集は締め切っています)

開催概要

日程一覧​

講座 期日 講師 内容
第128講 6月12日(日曜日) 佐佐木頼綱氏・
神戸薫子氏夫妻
講義とコンサート
「歌人作詞の唱歌コンサート」
第129講 7月10日(日曜日) 米川千嘉子氏 投稿歌 歌評
第130講 8月7日(日曜日) 佐伯裕子氏 講義「短歌と時事」

 

会場

塩尻市北部交流センター「えんてらす」

時間

13時30分から15時30分

受講料

1講座につき、1,200円
講座ごとに当日現金でお支払いいただきます。
おつりのないようにお願いいたします。