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山火事予防について

ページID:0050823 更新日:2025年3月3日更新 印刷ページ表示

山火事注意!火の取り扱いにはご注意を!

全国・県内で山火事が多発しています。

 冬から春は、落ち葉や枯れ草など燃えやすいものが多いほか、風が強く、空気が乾燥することか

 ら、山火事が発生しやすい季節です。

 強風・乾燥下のたき火や火入れ、枯れ草がある場所でのたき火はしないよう十分ご注意ください。

山火事の発生時期と原因

  山火事の年間発生件数の約6割が3月から5月に集中しており、たき火や火入れ等の人為的原因によ

  る出火原因が上位を占めています。

  山火事がひとたび発生すると、大規模な火災になる危険性があり、多くの財産や人命を危険にさら

  すほか、貴重な森林資源を焼失させ、その回復には長い年月と多くの労力を要します。 

皆さんに特に注意していただきたいこと

  1 枯れ草等のある火災が起こりやし場所では、たき火をしないこと。

  2 たき火等火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火すること。

  3 強風時及び乾燥時には、たき火や雑草の焼却などの火入れをしないこと。

  4 火入れを行う際は、市町村長の許可を必ず受けるとともに、あらかじめ必要な防火設備を用意 

    すること。

  5 たばこは、指定された場所で喫煙し、吸い殻は必ず消すとともに、投げ捨てしないこと。

  6 火遊びはしないこと。また、させないこと。

 

長野県では、ただいま「令和7年春の山火事予防運動」を実施中

  期間 令和7年3月1日~5月31日

  標語 ふるさとの 山を守ろう 火の手から

  取組内容 ポスター掲示やラジオ放送等による啓発、地域広報紙等への掲載