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北小野地区の概観

ページID:0003904 更新日:2021年9月6日更新 印刷ページ表示

北小野地区の概観について記載しています。

北側は善知鳥峠を越えて松本盆地、南側は小野地区を経て伊那盆地、東側は東山を越えて諏訪盆地に接しています。
現在の北小野は、明治8年1月に北小野村(今の古町・宮前・大出・上田)と勝弦新田村(今の勝弦)が合併し筑摩地村となりました。その後、東筑摩郡筑摩地村は、隣村である伊那郡小野村との合併を進めたが、どちらの郡に所属するか決着がつかず合併は不調となり、たまたま塩尻市発足の動きが具体化したため、筑摩地村は東筑摩郡内という事で、昭和34年4月に塩尻市に合併し北小野となった。
「塩尻市公民館五十年のあゆみ(平成13年3月10日発行)より」

 北小野公民館の構成
昭和24年2月28日に筑摩地村公民館として、筑摩地村役場内の片隅に主事の机を置き発足しました。その後、昭和34年、塩尻市発足に伴い、北小野公民館と名称変更し、現在は古町・宮前・大出・上田・勝弦の5分館で活動しています。