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平成20年度政務調査費支出内容(概要)の公表

ページID:0001298 更新日:2021年6月28日更新 印刷ページ表示

平成20年度政務調査費の各会派の支出内容(概要)について公開しています。

各会派の平成20年度政務調査費支出内容(概要)

※記載内容は、平成21年7月15日発行の「しおじり市議会だより」14ページからの抜粋です。

※記載している議員名は平成20年度当時(平成21年3月末現在)のものであり、現在の会派所属議員とは異なります。

市民派連合(所属議員:丸山・永田・今井・小野・古畑・石井・永井)

2度の行政視察を実施した。

1回目は、神戸市の「人と防災未来センター」、南あわじ市の特産物玉ねぎの皮等を利用した「バイオマスタウン構想」と高松市亀町商店街のまちづくりについて視察。2回目は熱海市立図書館のボランティアスタッフの活用状況と世田谷区「羽根木プレーパーク」の事業内容を視察した。

その他に、神戸で行われた議員研修への参加や地方自治に関する書籍の購入に充てた。

明政会(所属議員:古厩・塩原・五味・森川)

20年度は北海道白老町の通年議会、美唄市のIT活用介護予防、富良野市の環境廃棄物について行政視察を行いました。

白老町では3市合同での研修であり関心の高さを感じましたし、議会改革として町民の意見を反映し実行し、積極的に取り組んでいることに大いに参考すべきと感じました。

美唄市、富良野市についても、本市が行っていない事業であり、関心を持って参加させていただきました。

和の会(所属議員:中原(輝)・白木・青柳)

和の会は2回の行政視察を行い、政務調査費の全額を調査旅費に充当しました。

視察先の一つは、大分県日田市の大分大山町農業協同組合の村おこし事業「木の花ガルテン」。もう一つは、北海道恵庭市の子育て支援事業「プレーセンターのとりくみについて」です。付加価値農業による地域再生と少子化対策という大きなテーマは、会派が重点的に取り組む研究テーマとしてこれからも追求して行きます。

市政同志会(所属議員:太田・中野・中原(巳))

20年度の会派視察目的は、安心、安全な町づくりと地域ブランド研究でした。

敦賀市防災センター、御前崎市、掛川市、防災行政同報無線の導入と活用について。袋井市、特産品開発の取り組み、小浜市、若狭おばまブランド認証制度、加賀市、町屋再生事業、先進各市を視察、本市で22年度導入予定の防災同報無線についての知識と地域ブランドの活用について調査研究をし、今後の塩尻市に活かします。

新政会(所属議員:金田・牧野・金子)

当会派は市議会内での会派の活動を報告した「市議会レポート」を発行し、市内全域に配布をおこないました。

さらに議会制度改革の研究の一環として「分権時代の地方議会改革、改革派首長からの提言」と題したシンポジウムを市内にて開催し、市民に開かれた地方議会改革のあり方について市民の皆さんや他の自治体議員とともに議論を通じて研究を深めました。

日本共産党(所属議員:柴田・鈴木)

視察の実施及び書籍等購入。

視察1 08年7月22~24日循環型社会に向け、菜の花栽培、菜種油の搾油、廃油の燃料化までの取り組みを進めている兵庫県洲本市、滋賀県東近江市及び、農産物ブランド化について滋賀県近江八幡市。

視察2 09年2月18・19日農業振興について、活気ある直売所の取り組みを進め、都市消費者との結びつきを強めている千葉県匝瑳市、同多古町。

公明党(所属議員:中村・山口)

一、研究研修費

昨年8月21・22日に神戸市で開催された「地方行政を基礎から学ぶ研修会」に参加しました。全国から数百人の地方議員が集い、熱気あふれる2日間であり、私たちは財政部会に参加し、財政健全化指標について学んできました。

一、議会だよりの発行

年4回行われる定例会での質問内容や、地域サポートの報告をしています。

各会派の政務調査費の支出内訳については、こちらのページをごらんください。

「平成20年度政務調査費支出内訳の公表」のページ

※会派とは?

同じ考え方や意見をもった議員が、議会内での活動をともにするため会派をつくり、議会活動をしています。