ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 水道事業部 > 下水道課 > 下水道を使用する7つの気くばり

本文

下水道を使用する7つの気くばり

ページID:0003715 更新日:2021年10月1日更新 印刷ページ表示

下水道を使用する上で守っていただきたいことです。

1.台所のごみは決して流さないで

下水道管や浄化センターには、驚くほど家庭からのごみが流れてきます。
野菜くずなどを流したりすると管がつまり、浄化センターでの汚泥処理などに大きな負担がかかります。決して流さないで下さい。

2.水洗トイレをつまらせないで

紙おむつやティッシュペーパーなど、トイレットペーパー以外のものをトイレに流さないで下さい。これくらいという気持ちがつまりの原因になります。

3.髪の毛を流さないで

ついうっかりしてしまうのが、お風呂場や洗面所の排水口にくっついた髪の毛。つまりの原因になります。浄化センターに流れてくると、機械にからみついてしまい、故障の原因になります。

4.てんぷら油は資源物です

料理用の油は資源物回収へ出してください。下水道へ流すと大変です。下水道管や浄化センターの配管に油がべっとりくっついてしまい、つまりの原因になります。

5.危険物は流さないで

廃油・ガソリン・石油・シンナーなどは、決して流さないで下さい。
これら危険物は、爆発や火災を招く恐れがあり、大変危険です。

6.マンホールに物を捨てないで

マンホールは下水道管の点検や汚水を流下させる大切な働きをします。
砂石やごみ・セメント・ペンキ・建設残土など、決して流さないで下さい。

7.有害な物質は流さないで

殺虫剤・農薬・有機溶剤・インクなど、有害な物質は決して流さないで下さい。
浄化センターでは微生物の働きにより水をきれいにしているので、水処理も汚泥処理も困難になります。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)