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水道メーターの検針について
水道メーターの検針について
塩尻市では、水道料金を算定するため、毎月、市から委託した検針員が水道メーターの検針を行います。
ただし、荒天のため検針ができないときなどは、検針日が多少前後することがあります。検針後には『使用水量のお知らせ』(検針票)をドアポスト等に投函させていただきます。
水道メーターの検針にご協力ください。
水道メーターの検針は、水道料金等算出の基本や早期漏水の発見に繋がるため、正確な検針はとても大切になります。正確な検針を行うために、以下の点にご協力をお願いします。
- メーターボックスの上に自動車や物を置かないでください。
- 犬等のペットを出入口やメーターボックス近くに繋いだり、放し飼いにしないでください。
- メーターボックスに泥や砂、水が入らないようにしてください。
- 冬期の積雪時にはメーターボックス付近の除雪にご協力ください。
- 家の増改築や物置き等の設置により、メーターボックスが床下や屋内になる場合は、検針のしやすい場所に移設してください。なお、移設工事につきましては、塩尻市指定給水装置工事業者にご依頼ください。
※メーターボックス上の障害物や積雪等により、水道メーターの検針ができなかった場合は、推定検針とさせていただく場合がありますのでご了承ください。
漏水の早期発見
漏水を早期に発見するため、定期的に水道メーターの点検をお願いします。蛇口をすべて閉め、水道メーターの指針表示部の下にある銀色の部分(パイロット)が回転している場合は、漏水の疑いがあります。