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塩尻市こどもまんなか応援サポーター宣言

ページID:0040131 更新日:2024年4月3日更新 印刷ページ表示
塩尻市は、こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか」の趣旨に賛同し、令和6年4月2日に「こどもまんなか応援サポーター宣言」を行いました。

こどもまんなか応援サポーターとは

こども家庭庁が掲げる、こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる社会を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、自らもアクションに取り組む個人、団体・企業、自治体等を、「こどもまんなか応援サポーター」と呼びます。
こどもかんなか応援サポーターのロゴマーク

塩尻市こどもまんなか応援サポーター宣言

塩尻市では、これまで、「子どもが生まれ育つ豊かさをみんなで分かちあえるまち」・「すべての子どもが、生まれた環境によらず、現在と未来に希望を持てるまち」・「すべての若者が、自分らしい人生の実現を目指して、歩んでいけるまち」などの目標を掲げ、こども・若者・子育てに関する施策を重点化し、様々な取組みを行ってまいりました。

今後も、「すべてのこどもや若者たちが幸せに暮らせるように、常にこどもや若者の今とこれからにとって最もよいことは何かを考え、社会全体で支えていくこと」、「こどもまんなか」を基本理念として、地域とともに、「こどもまんなか社会」の実現に向けて、取り組んでまいります。

本日ここに、こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか」の趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」として取り組むことを宣言します。

   令和6年4月2日 塩尻市長 百瀬 敬
百瀬市長によるこどもまんなか応援サポーター宣言

塩尻市が進めるこどもまんなかアクション

1 子育て世帯を支援する

・3歳未満児第2子以降の保育料無償化
・公立保育園での一時的保育の拡充
・長野県民交通災害共済加入費用の行政負担

2 こどもと保護者の「今」を支援する

・経済的困難を抱える家庭の子どもの大学等の受験料の支援金を新設
・ひとり親家庭への高等学校卒業程度認定試験のための講座受講の給付金を新設
・子ども宅食を実施する団体等への補助を新設

3 きめ細やかな相談や居場所づくりを行う

・こども家庭センターの開設
・塾と連携した児童・生徒の新しい居場所づくりの実証
・認証フリースクールを利用する児童・生徒への補助を新設
・タブレット端末を活用した相談アプリ導入による相談体制強化

4 こどもの可能性を応援する

・産官学民が一体となった探究型キャリア教育の推進
・青少年の芸術文化を応援するため、全国大会出場に激励金を新設
・「スポーツ夢基金」を「スポーツ芸術文化夢基金」へ

5 こども・若者・家庭の意見を聴く

・こども計画の策定
・元気っ子育成支援プラン4の策定

6 「こどもまんなか」の取組みの発信や参加を呼びかけます

市のホームページやSNS等において、こどもや若者を対象とした取組みに、「#こどもまんなかやってみた」をつけて、発信します。また、市内の企業や市民に対し、こどもまんなかの取組みへの参加を呼びかけます。
高校生と百瀬市長、赤羽教育長による記念写真
令和6年4月1日に開設した塩尻市こども家庭センターの看板を揮ごういただいた塩尻志学館高校、東京都市大学塩尻高校の書道部の皆さんと、百瀬市長、赤羽教育長による記念撮影
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