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愛称「えんぱーく」について
愛称について
平成20年4月24日に開催された、市民交流センター愛称選考委員会において、市民の皆さんの投票結果に基づき
「えんぱーく」
を愛称とすることに決定しました。
愛称に込められた作者の思い
あえてひらがなにしたのは親しみやすいかなと思ったからです。
「えんぱーく」の「えん」は円(丸い円)・縁(ご縁)・塩(塩尻市の塩)を意味しています。皆さんが輪になって、塩尻市を盛り上げ、縁を深めて頂きたいなとの思いから付けました。
「ぱーく」には、公園のように誰でも気軽に寄れる施設であってほしいとの願いを込めました。
愛称投票の結果
愛称候補 | 得票数 | 作者 | |
---|---|---|---|
決定 | えんぱーく | 529票 |
佐藤菊様(北海道旭川市) |
コラボッチ | 259票 | 清水進様(塩尻市) | |
トモリア | 230票 | 柏原悟了様(神戸市) | |
ピリエ | 196票 | 小林功様(船橋市) | |
HOJA(ほじゃ) | 131票 | 池田とも江様(長野市) | |
ミモッタ | 63票 | 倉沢恵子様(塩尻市) |
投票総数:1,446票(うち有効投票数:1,408票)
愛称決定までの流れ
愛称募集(平成20年1月4日~1月31日)・・・応募総数654件
↓
第1回愛称選考委員会(平成20年2月6日)・・・愛称投票にかける6候補を選考
↓
愛称投票(平成20年3月17日~4月14日)・・・投票総数1,446件
↓
第2回愛称選考委員会(平成20年4月24日)・・・愛称の決定
ロゴマーク
つながった2つの「円」をモチーフに、人々の集い、交流、調和、そして、そこで育まれた文化をさらに発信していく場としての「えんぱーく」のイメージを表現しています。
つながっている2つの「円」には、「親と子」「場(えんぱーく)と集う人」「情報が生まれる(発信される)」等の思い、コンセプトが込められています。親しみやすい簡単な図形を組み合わせることによって、それぞれの人に、さまざまな思いを投影していただくことを目指しています。