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家庭での食中毒に注意しましょう

ページID:0003008 更新日:2021年6月28日更新 印刷ページ表示

 『食中毒』というと飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生しています。普段、当たり前にしていることが思わぬ食中毒を引き起こすことがあります。家庭での食中毒は、症状が軽かったり発症する人が少なかったりすることから、風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気づかず重症化することもあります。以下のポイントに注意して、食中毒を防止しましょう。

食中毒予防の3原則

食中毒菌をつけない(清潔)

  • 調理の前、食事の前、トイレの後には、手をよく洗いましょう。衛生的な手洗いの仕方[PDFファイル/1.18MB]
  • まな板、ふきん等は十分に洗浄・消毒をしましょう。
  • 生の肉や魚を切った包丁やまな板は、洗剤でよく洗い、熱湯や塩素剤で消毒してから使いましょう。

食中毒菌を増やさない(迅速・冷却)

  • 購入した食材は、早めに冷蔵庫や冷凍庫で保存しましょう。
  • 食材や調理済みの食品は室温に放置しないようにしましょう。
  • 冷蔵庫を過信せずに、早めに食べましょう。

食中毒菌をやっつける(加熱)

  • 加熱調理するときは、中心部まで十分に火を通しましょう。

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