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ノロウイルス感染症・食中毒に注意しましょう

ページID:0003007 更新日:2023年11月28日更新 印刷ページ表示

感染性胃腸炎の患者発生は、例年、12月の中旬頃にピークとなる傾向にあります。この時期に発生する感染性胃腸炎のうち、特に集団発生例の多くは、ノロウイルスによるものであると推測されております。

ノロウイルスの感染や食中毒予防の観点から、次のポイントに注意して、正しい手洗いを実践しましょう。

ノロウイルス食中毒防止のポイント

  • ウイルスを持ち込まない
    胃腸炎症状があるときは、食品を直接取り扱う作業をしないようにしましょう。
     
  • ウイルスを広げない
    嘔吐物などを処理するときは、汚染が広がらないよう十分に注意しましょう。
     
  • ウイルスをやっつける
    加熱が必要な食品は、中心部まで十分に加熱しましょう。
     
  • ウイルスをつけない
    トイレの後、調理の前、食事の前には、石鹸で手を十分に洗いましょう。

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正しい手洗い方法のポイント

 
準備 つめは短く切る。時計や指輪は外す。
水洗い 流水で洗う。
石けん洗い よく泡立て、指先。指の間・手のひら・手首まで念入りに洗う。
すすぎ 流水でよくすすぐ。
乾燥 使い捨てペーパータオルや清潔なタオルを使用する。

※水道の蛇口も手と一緒に石けんで洗いましょう。
※2度洗いが効果的!
 
「石けんによるもみ洗い10秒→流水で15秒すすぎ」を2回繰り返す

手洗いに関する資料

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