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国民年金の手続き

ページID:0003046 更新日:2022年5月11日更新 印刷ページ表示

国民年金の手続きについて記載しています。

すべての手続きで本人確認を行うため、個人番号(マイナンバー)カードまたは運転免許証などをお持ちになってください。

 

なお、平成30年3月5日から、申請には個人番号(マイナンバー)または基礎年金番号の記載をしていただくようになりました。

日本年金機構におけるマイナンバーへの対応<外部リンク>

届け出が必要な場合および手続きに必要なもの

届出の必要な事項 手続きに必要なもの
会社を退職したとき 60歳未満で退職された方、また退職された方に扶養されていた60歳未満の配偶者の方の種別変更が必要になります。 年金手帳または基礎年金番号通知書
退職日の確認できる書類(離職票、退職証明書等)
厚生年金等に加入の配偶者の扶養から外れたとき 種別変更が必要になります。 年金手帳または基礎年金番号通知書
扶養認定抹消日の確認できる書類(健康保険証、認定抹消証明書等)
60歳以上で任意加入したいとき  

年金手帳または基礎年金番号通知書
預貯金通帳および金融機関への届出印

65歳以上の方は市民課国保年金係までお問い合わせください。

免除、学生納付特例の申請をしたいとき ご希望の場合、毎年申請が必要です。 学生納付特例の場合、学生証(両面の写し)または在学証明(原本)
年金の裁定請求をしたいとき   戸籍謄本の他、それぞれ必要書類が異なりますので、市民課国保年金係までお問い合わせください。
国民年金に加入していた方が死亡したとき 第1号被保険者期間により、死亡一時金や未支給年金等の手続きが必要になる場合があります。 戸籍謄本の他、それぞれ必要書類が異なりますので、市民課国保年金係までお問い合わせください。

マイナンバーカードを使った電子申請

令和4年5月11日から、マイナンバーカードを使い国民年金被保険者の資格取得(種別変更)の届出、国民年金保険料免除・納付猶予申請および学生納付特例申請の電子申請が可能となりました。詳細は下記のリンクをご覧ください。

個人の方の電子申請(国民年金)<外部リンク>

20歳到達による国民年金加入

20歳になった方

20歳になってからおおよそ2週間以内に、日本年金機構から、国民年金に加入したことのお知らせが届きます(厚生年金または共済年金加入者を除く)。
国民年金加入のお知らせには、「国民年金保険料納付書」、保険料の免除・納付猶予制度及び学生納付特例制度の申請書、返信用封筒などが同封されていますので、ご確認ください。
また、「基礎年金番号通知書」も送付されます。

免除・納付猶予または学生納付特例の申請をご希望される方

同封されている申請書にご記入いただき、上記の必要書類をご用意の上、返信用封筒で郵送いただくか、市民課国保年金係にご提出ください。

日本年金機構では、初めて年金制度に加入される方向けに、国民年金の大切さやメリット、手続等をわかりやすく表現した動画を制作しました。
動画は、下記からご覧いただけます。

日本年金機構の20歳到達時の国民年金の手続き<外部リンク>