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住民異動届出の際に本人確認を行います
転入や転出など異動の届出の際に、本人確認を行っていますので、ご協力をお願いします。
本人の知らない間に、第三者が本人になりすまして転出届や転入届を行い、転入先の市町村で国民健康保険証や印鑑登録証などを取得するといった悪質な事件が全国的に多発しています。
このような事件を未然に防ぐため、住民異動届の際に、本人であることが確認できる身分証明書などの提示をお願いしていますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
対象となる届出
転入届、転出届、転居届および世帯変更届など
本人確認の対象者
届出人(住民異動届を提出する方)
本人確認の方法
届出の際に、窓口に来られた方が本人であることを確認できるものを提示していただきます。
- 公的機関が発行した写真付証明書(いずれか1点)
運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書、身体障害者手帳、その他官公署が発行した資格証明書などで、写真付のもの - その他の書類(いずれか2点以上)
健康保険証、介護保険被保険者証、年金手帳、後期高齢者医療被保険者証、社員証、学生証 等(氏名・生年月日などの記載があるものを複数提示してください。また、聞き取りによる本人確認をする場合もあります。)
※本人確認が困難な場合や委任状を必要とする届出の場合は、異動した方に異動内容を記載した受理通知書を送付します。