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「クビアカツヤカミキリ」「ツヤハダゴマダラカミキリ」の発見・通報にご協力ください!
「クビアカツヤカミキリ」について
クビアカツヤカミキリは、サクラやモモなどバラ科樹木を好み、樹木を衰弱または枯死させる特定外来生物です。
令和8年7月に、長野県内で初めて確認されました。
長野県内におけるクビアカツヤカミキリ(特定外来生物)の初確認について(令和8年7月23日)<外部リンク>
2018年に、外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定されています。
環境省「クビアカツヤカミキリは、特定外来生物に指定されています」<外部リンク>
特徴
成虫について
- 体長:約2.5~4センチ程度
- 全体的に光沢のある黒い体
- 赤い胸部(首の部分)でコブ状の突起がある
- 腹側は、全体が黒色
- 触覚を立てて歩く
- 強い臭いがある液体を出す
- 成虫の発生時期は6~8月頃

左:オス、右:メス(提供:環境省)
幼虫(フラス)について
- 幼虫が樹木の内部を摂食する際に、うどん状のフラス(幼虫のフンと木くずが混ざったもの)が排出される
- 幼虫は、樹木の内部で2~3年かけて成長し、蛹(さなぎ)になる

幼虫(提供:埼玉県環境科学国際センター)

フラス(提供:埼玉県環境科学国際センター)
影響
- 幼虫が生木に食入・加害することで樹木を衰弱させ、枯死に至る場合もある
- 被害を受けやすいのは、モモ(ハナモモ含む)、プルーン、ウメ、スモモ、アンズ、サクラといったサクラ亜科に属する樹木

被害木(提供:環境省)
「ツヤハダゴマダラカミキリ」について
ツヤハダゴマダラカミキリは、トチノキ属、ニレ属、カエデ属、ヤナギ属、リンゴ属、ナシ属、サクラ属などの樹木を加害することが知られており、公園や街路樹、果樹等の農作物への被害や生態系への被害が懸念されています。
令和5年9月1日に環境省により「特定外来生物」に指定されました。
長野県内でも令和5年に県内初確認され、分布拡大が懸念されています。
こんなカミキリムシ見たことありませんか?~ツヤハダゴマダラカミキリを探しています~<外部リンク>(長野県林業総合センター)
特徴
- 成虫の体長は、約2.5~3.5センチ
- 全体的に光沢のある黒色と不規則な白の斑紋がある
- 在来種のゴマダラカミキリと酷似しているが、在来種の方の羽には複数の突起があり、外来種には無い

ツヤハダゴマダラカミキリ(提供:長野県林業総合センター)
影響
- 幼虫が生木に食入・加害することで樹木を衰弱させ、枯死に至る場合もある
- 国内の加害樹種はヤナギ、ニレ、カツラ、トチノキなど多くの広葉樹
発見した場合
個体を見つけた場合は、逃がさずに発見次第、殺虫剤の使用や踏み付けなどにより、その場で駆除してください。その際は、可能な範囲で写真を撮る等して、発見日時、発見場所、発見時の状況等をご連絡ください。(死んだ個体を発見した場合も同様です。)
※特定外来生物に指定されているため、生きたまま持ち運ぶことは禁止されています。
連絡先
農地以外で発見した場合
・松本地域振興局 環境・廃棄物対策課:0263-40-1941
・塩尻市生活環境課環境係:0263-52-0744
農地で発見した場合
・松本農業農村支援センター 技術経営普及課:0263-40-1947
・塩尻市農政課農業振興係:0263-52-0818





