平昌2018パラリンピック代表　塩谷選手が表敬訪問

「チーム一丸となって挑みたい」　塩谷吉寛選手が表敬訪問　塩尻市役所　2月23日

​

平昌2018パラリンピックに出場する塩谷選手

平昌（ぴょんちゃん）2018パラリンピックのアイスホッケーに出場する塩谷（しおや）吉寛選手が表敬訪問をし、抱負を語りました。
塩谷選手は大門七区出身の29歳で、平成19年に就職した後にアイスホッケーを始め、現在は、岡谷市を拠点に活動する「長野サンダーバーズ」に所属しています。
塩谷選手は、アイスホッケーの魅力を「激しいぶつかり合いがあり、観客の皆さんもハラハラしながら盛り上がれるところ」と語っていました。
会見では、塩谷選手の母校の桔梗小学校・広陵中学校から、千羽鶴や寄せ書きをした国旗が送られました。
3月3日に平昌に入り、3月10日の韓国戦に備える塩谷選手。「チーム一丸となって挑みたい。1点でも多く取り、任された仕事ができれば」と意気込んでいました。

パブリックビューイングを開催しました

平昌2018パラリンピックのアイスホッケー日本対韓国戦のパブリックビューイングを開催しました。
今後も、塩尻市出身の塩谷選手を皆さんで応援しましょう！