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広報しおじり令和元年5月号テキスト版16ページから17ページ

ページID:0001892 更新日:2021年6月28日更新 印刷ページ表示

広報しおじり2019年5月号テキスト版16ページから17ページがご覧になれます。

みんなの広場

さわやかくん 山下 翼さん(高出二区)「写真」

自分の企画で会社に貢献したい

今は何を

 今年の4月に市内の製造会社に正社員として就職しました。職場では、優しい上司や先輩が、分かりやすく丁寧に仕事を教えてくれるので、とても働きやすいです。

目指したきっかけは

 子どもの頃から、いろいろな物を作ったり組み立てたりすることが好きだったこともあり、製造業の仕事が自分には向いていると思っていました。高校でも設計や製図などを勉強していたので、仕事に生かしていきたいです。

趣味は何を

 高校生の時は、セル画などのイラストを描く戯画部に所属していました。色の調整など難しいところもありましたが、熱中していました。また、先日先輩に連れて行ってもらったスノーボードが面白かったので、今後もやりたいです。

今後の目標は

 いつか自分が企画した独自の物を作って、会社に貢献ができればいいですね。

HELLOなかまたち ●やまぶき会

地域の遺産を新しい時代に受け継ぐ「写真」

 やまぶき会は、奈良井にある二百地蔵の清掃などを行っている、地元の女性13人で結成された団体です。二百地蔵は、明治初期の頃に奈良井宿周辺から集められたさまざまな石仏です。18年ほど前に、地元の老人クラブから清掃を引き継ぐために結成しました。冬季以外は毎月清掃を行い、お花や線香をお供えして、みんなでお経を上げます。毎年6月の第3日曜日に行われるお祭りの時には、手作りの団子や果物などをお供えします。
 訪れる人が気持ちよく過ごせるようにと活動を続け、地元の人や、訪れた観光客などから感謝の言葉をもらうこともあります。会長の鎌照代さんは「二百地蔵はこの地域の大切な宝物なので、守っていきたい。仲間とにぎやかに活動することは私たちの楽しみでもあります」と話していました。「写真」

めおと人生 藤原 正克さん 京子さん(大門七番町)「写真」

夫婦で一緒に楽しみながら

今はどんな暮らしを

(正克さん)退職してからは、ゴルフや囲碁など、さまざまな趣味を楽しみながら日々過ごしています。
(京子さん)今は夫婦二人で、お城やお寺など、いろいろな名所などを旅行したり、運動を兼ねて一緒に話しながら近所を散歩したりして楽しんでいます。

お互いの良いところは

(正克さん)真面目だけれど、ユーモアがあるところです。内助の功で支えてもらったことに感謝しています。
(京子さん)仕事をきっちりやってくれて、優しいところですね。

思い出に残っていることは

(正克さん)四国に勤務していた時、少し親交のあった蔦(つた)監督が率いる池田高校が甲子園で優勝したことです。
(京子さん)優勝パレードで町に大観衆が集まりました。

今後やっていきたいことは

(二人)お互いに何事にも興味と関心を持ち続けて、体力と気力が落ちないよう健康維持に努めていきたいですね。

KID NOWs キッズなう 塩尻幼稚園のみんな

今月のつぶやき

お休みの日は何をして遊ぶ?

公園ですべり台やジャングルジム
けんくん 5歳「写真」

お人形さんで遊ぶ
はるなちゃん 5歳「写真」

妹とかるた遊び!
すみれちゃん 5歳「写真」

お兄ちゃんとベイブレードで遊ぶよ
らきむくん 6歳「写真」

ブロック遊びかな
けいたくん 5歳「写真」

お姉ちゃんと自転車の練習
りのちゃん 5歳「写真」

今月の一冊

市立図書館職員おすすめの1冊を紹介します

漆芸の見かた「写真」

小林 真理/編著
梶原 祥造/撮影
誠文堂新光社/出版
 日本の伝統文化である漆芸について、代表的な産地から作品解説、職人の仕事などを美しい写真とともに紹介している一冊です。また、基礎知識についてもイラストで分かりやすく掲載されているので、楽しみながら漆芸について知ることができます。
 本市の特産品である木曽漆器も掲載されています。漆芸の知識を学んで、6月7日金曜日から9日日曜日の木曽漆器祭・奈良井宿場祭を訪れてみてはいかがでしょうか。