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広報しおじり平成31年4月号テキスト版2から5ページ

ページID:0001863 更新日:2021年6月28日更新 印刷ページ表示

広報しおじり2019年4月号テキスト版2ページから5ページがご覧になれます。

特集 確かな暮らしを 未来に279(つなぐ)予算

 平成31年度一般会計予算の総額は279億円で、対前年度比1.8%、5億円の増額となります。予算の概要と、主な事業内容をお知らせします。
問い合わせ 財政課財政係 電話0263-52-0280 内線1361

31年度一般会計予算

 31年度は、塩尻市制施行60周年の節目の年度であるとともに、第五次塩尻市総合計画の第二期中期戦略の中間年度です。
 目指す都市像「確かな暮らし 未来につなぐ田園都市」の実現に向け、中期戦略に掲げる主な取り組みや、市長マニフェストに掲げられた施策を「重点分野」として、予算を集中的に計上しました。
 その結果、31年度の一般会計予算総額は279億円となり、26年度の280億円に次いで過去2番目に大きな規模となりました。

歳入は市税や地方交付税などが増加

 市税では、市たばこ税の減額が見込まれますが、個人市民税や法人市民税、固定資産税などの増額が見込まれるため、対前年度比2.2%の増額となりました。また、地方交付税についても増額が見込まれることから、財政調整基金の取り崩しなどの繰入金は、対前年度比35.8%の減額となりました。

歳出は普通建設事業費が増加

 退職者数の減少が見込まれる人件費は対前年度比4.9%の減額となりましたが、新体育館や広丘児童館の建設などを予定している普通建設事業費は対前年度比14.0%の増額となりました。また、10月から3歳児以上の保育料が無償化されることに伴い、民間保育所などへの補助金の増加が見込まれるため、補助費等は対前年度比0・8%の増額となりました。
 目的別の構成比を見ると、福祉の充実が最も大きく34.5%、次いで教育・文化の振興が15.1%、市の借入金返済が10.6%などとなりました。

31年度一般会計予算279億円の内訳

歳出の内訳

人件費

54億6102万円(19.6%)
職員の給与や退職金など扶助費

物件費

48億3355万円(17.3%)
賃金、旅費、需用費、役務費、委託料など

補助費等

38億9078万円(14.0%)
他の団体などへの補助金や負担金など

扶助費

37億4509万円(13.4%)
社会保障制度として行う支援に要する費用

普通建設事業費

36億828万円(12.9%)
道路や保育園、学校などの建設事業に要する費用

公債費

29億4877万円(10.6%)国や銀行などからの借入金の返済金

繰出金

20億9664万円(7.5%)
市の他の会計への繰出金

貸付金

11億1000万(4.0%)
中小企業融資あっせん資金などの預託金や第三セクターなどへの貸付金

その他

2億587万円(0.7%)
維持補修費、積立金など

歳入の内訳

市税

96億7779万円(34.7%)
市民税、固定資産税、軽自動車税など

地方交付税

51億7000万円(18.5%)
普通交付税と特別交付税

市債

32億6640万円(11.7%)
国や銀行などからの借入金

国庫支出金

29億4959万円(10.6%)
国からの補助金や負担金など

県支出金

15億3479万円(5.5%)
県からの補助金や負担金など

繰入金

8億3387万円(3.0%)
市の他の会計や基金からの繰入金

地方譲与税

2億7330万円(1.0%)
自動車重量譲与税など

その他

41億9426万円(15.0%)
地方消費税交付金、分担金、負担金、使用料など

会計別予算額

  • 一般会計 市税や国、県からの交付金などを主な財源とする行政運営の基本となる会計で、市が行う事業の大部分を占めています。
  • 特別会計 特定の事業を行うための会計で、主として保険料や使用料などの収入で賄われています。
  • 公営企業会計 事業によって得る収入で支出を賄う独立採算型の会計です。

一般会計 予算額 279億円 対前年度比 1.8%

特別会計

国民健康保険事業 予算額 68億9040万円 対前年度比 △0.2%
奨学資金貸与事業 予算額 2801万円 対前年度比 △10.0%
介護保険事業 予算額 54億7822万円 対前年度比 4.0%
国保楢川診療所事業 予算額 1348万円 対前年度比 △14.1%
後期高齢者医療事業 予算額 7億8063万円 対前年度比 1.5%

小計 131億9074万円 対前年度比 1.6%

公営企業会計

水道事業 予算額 24億6812万円 対前年度比 △5.6%
下水道事業 予算額 48億7382万円 対前年度比 △2.6%
農業集落排水事業 予算額 5億6309万円 対前年度比 △1.6%

小計 79億503万円 対前年度比 △3.5%

総計 489億9577万円 対前年度比 0.9%

歳出を目的別に分類すると?

福祉の充実 96億2026万円(34.5%)
教育・文化の振興 42億1415万円(15.1%)
市の借入金返済 29億4877万円(10.6%)
市の運営 29億3527万円(10.5%)
道路公園などの整備27億4947万円(9.9%)
健康・衛生の推進 16億3974万円(5.9%)
商工・観光の振興 15億4066万円(5.5%)
農林水産業の振興 11億455万円(4.0%)
消防・防災対策 8億1946万円(2.9%)
その他 3億2767万円(1.1%)

第五次塩尻市総合計画 基本戦略別にみる予算の概要

 31年度予算の中から主な取り組みを紹介します。

基本戦略A 子育て世代に選ばれる地域の創造

子どもを産み育てる環境の整備 33億3876万円

感染症の予防対策 2億2584万円「写真」
 新たに子どものインフルエンザ予防接種費用の補助制度などを設け、子育て世代への経済的負担の軽減を図ります。
広丘児童館の建設 2億1057万円
 利用者増加に対応するため、広丘西保育園併設の広丘児童館を、旧勤労者青少年ホーム跡地へ新設・移転します。
民間保育所の支援 3億1391万円「写真」
 10月からの国の幼児教育無償化に対応し、民間保育施設に補助金などを交付します。また、新規の小規模保育施設整備に対して補助金を交付します。

教育再生による確かな成長の支援 14億4175万円

基本戦略B 住みよい持続可能な地域の創造

産業振興と就業環境の創出 17億1613万円

地域資源を生かした交流の推進 13億1045万円

新体育館の建設 6億4072万円「写真」
 さまざまな人たちが交流する屋内スポーツの拠点施設として新体育館を建設します。33年の開館に向けて、今年度は実施設計と本体工事を行います。
北部交流センター「えんてらす」の建設 2億4137万円「写真」
 北部地域の交流や文化創造の拠点施設として、7月の開館に向けて北部交流センター「えんてらす」の建設工事を行います。
観光振興 6955万円
 新たに奈良井と木曽平沢を結ぶシャトルバスを運行するほか、観光センターの充実やイベントの強化により誘客の促進を目指します。

域内循環システムの形成 4億2250万円

林業被害対策 6568万円「写真」
 松くい虫被害の拡大防止を図るため、枯損木の駆除処理や樹種転換による緩衝帯の整備を進めます。

危機管理の強化と社会基盤の最適活用 32億1812万円

基本戦略C シニアが生き生きと活躍できる地域の創造

生涯現役で社会貢献できる仕組みの構築 4億822万円

ふれあいセンター東部の開所 3953万円「写真」
 東部圏域(大門、塩尻東、北小野地区)における地域活動の推進拠点として開所し、世代間交流や健康づくり活動など地域の福祉活動の推進を図ります。

健康寿命の延伸と住み慣れた地域での生活継続 4億2088万円

がん検診の実施 8168万円「写真」
 がんの早期発見や各種検診の受診に対する意識を高めることにより、市民の健康増進を図ります。
高齢者の生活支援 2882万円
 低所得世帯の一人暮らし高齢者に、タクシー利用や介護サービス利用の助成など生活支援を行います。今年度はタクシー利用券の用途を拡大し、利便性の向上を図ります。

基本戦略を包括し機能的に推進するプロジェクト

地域ブランド・プロモーション 1億2815万円

市制施行60周年記念事業 398万円
 「はばたけ塩尻、輝く未来へ」をキャッチフレーズに、9月の記念式典をはじめとした60周年記念事業を行います。
地域産品のブランド化 3571万円
 塩尻産ワインなどの地場産品を活用し、塩尻全体のブランド化を図ります。また、今年度は東京都内で大規模なワインイベントを開催します。

地域課題を自ら解決できる「人」と「場」の基盤づくり 3億4792万円

図書館機能の充実 8371万円「写真」
 図書館の機能の充実を図るとともに、本に親しめる企画を提供し、図書館の利用を広めます。今年度は、北部交流センター内の広丘図書館の開館と楢川分館の移転も行います。