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広報しおじり平成30年11月号テキスト版12ページ
広報しおじり2018年11月号テキスト版12ページがご覧になれます。
みんなで守ろう子どもの笑顔
11月は児童虐待防止推進月間です
30年度「児童虐待防止推進月間」標語
未来へと命を繋ぐ189(いちはやく)
国では、毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、広報・啓発活動などのさまざまな取り組みを行っています。一人ひとりが関心を持ち、子どもの笑顔を守りましょう。
問い合わせ 家庭支援課 直通電話0263-52-0891 松本児童相談所 電話0263-91-3370
オレンジリボン
人種差別の防止や児童虐待防止運動などのシンボルとして活用されています。
大切なことは、地域の見守りとの目線に立つことです
- 子どもの泣き声と親の怒鳴り声が聞こえる
- 日常的に子どもの衣服の汚れが目立つ
- 親がしつけと思っても、子どもが苦痛に感じている
- 子どもの前での夫婦げんか
「あれ?」「おや?」と感じたら、家庭支援課または児童相談所にご連絡ください。児童相談所全国共通ダイヤル「189」は、24時間365日お受けしています。
児童虐待かもと思った時などに
児童相談所全国共通3桁ダイヤル 電話189(いちはやく)
児童相談所全国共通ダイヤル
※匿名で連絡できます。
※連絡者や内容の秘密は固く守られます。
※平成30年11月1日をもちまして、家庭支援課こどもホットラインは終了しました。
子育ての困りごと、ありませんか?「イラスト」
家庭支援課では、子育てや就学などに関して、支援できるサービスや制度の相談・紹介をしていきます。また、関係機関と協力し、子どもに合った接し方やサポートを見つけていきます。
社会福祉士 中村 かおりさん「写真」
さまざまな相談員が相談をお受けします
家庭児童相談員・社会福祉士・保健師・臨床心理士・保育士・看護師・特別支援教育指導主事・教育相談員がお聞きします。
お気軽にご相談ください!
子どもを健やかに育むために 愛の鞭(むち)ゼロ作戦
子育てにおいて、しつけと称して、叩いたり怒鳴ったりすることは、子どもの成長の助けにならないばかりか、悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。愛のむちをやめて、子どもを健やかに育みましょう。
詳しくはこちら「QRコード」
講演会
子どもと上手に関わるヒント 子育てストレスを減らしましょう
ハッピーな時間が1秒でも長くなるよう、ストレスマネジメント講座にも力を入れている講師を迎えます。具体的な子どもへの関わり方やストレスを減らすためのヒントを学びます。
- 日時 12月15日土曜日 午後2時から4時
- 場所 塩尻総合文化センター講堂
- 講師 高山 恵子さん(NPO 法人えじそんくらぶ代表)
※申し込み、参加費は不要です。
※託児(無料)を希望される人は、家庭支援課へ12月6日木曜日までにお申し込みください。