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広報しおじり平成29年4月1日号テキスト版6から7ページ
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市政トピックス
国保後期
国民健康保険税、後期高齢者医療保険料の仮徴収を開始
問い合わせ 市民課国保年金係 直通電話0263-52-0772
国民健康保険税および後期高齢者医療保険料を、特別徴収(年金からの天引き)で納めている皆さんは、29年4月から、29年度保険税・料の仮徴収を開始します。仮徴収とは、4月時点でその年度の保険税・料額が確定していないため、前年度の保険税・料を基に、4月、6月、8月の年金から保険税・料を徴収するものです。なお、10月以降の年金からの本徴収額は、29
年度保険税・料額の確定後、7月に改めて通知します。
※本徴収額の計算結果により、納付方法が普通徴収(納付書または口座振替による納付)に変更となる場合があります。
(1)前年度に引き続き特別徴収の場合
2月に徴収した額と同額を、4月、6月、8月の年金から徴収します。
28年度本徴収
2月 6,400円
↓
29年度仮徴収
4月 6,400円
6月 6,400円
8月 6,400円
(2)今年度から新たに特別徴収となる場合
前年度の保険税・料額を基に、仮徴収額を決定し、徴収します。(2)に該当する人には、仮徴収額を記載した「特別徴収開始通知書」を4月初旬に発送します。
フェスタ
さくらフェスタ2017
問い合わせ 市民交流センター交流支援課 電話0263-53-3350
レザンホール前の桜並木の下で、市内を中心に活動する団体による屋台の出店やステージ発表などが行われます。満開の桜を楽しみながら、交流の輪を広げてみませんか。当日は、会場が歩行者天国となりますので、ぜひお出掛けください。
- 日時 4月16日日曜日 午前10時から午後3時
- 場所 レザンホール前広場および桜並木の下
- 内容 NPOや市民団体などの活動PR、共同作業所などの作品販売、屋台の出店、サークルのステージ発表など
※雨天時は、会場を総合文化センターに変更して行います。
「写真」
子育て
ともだちいっぱいあそびの広場
問い合わせ こども課保育係 電話0263-52-0280 内線3172
未就園児を育児中の皆さん、保育園や児童館のあそびの広場で交流しませんか。
- 対象 1歳以上の未就園児と保護者
- 期間 6月から30年2月(月1回程度)
- 開催場所 市内のすべての市立保育園および児童館
- 参加費 1人200円(保険料)
- 申し込み方法 各保育園または児童館、市こども課、市保健福祉センター、子育て支援センター、各支所にある申込用紙に記入の上、希望する広場が開催される保育園または児童館に提出してください。
- 申込期間 4月14日金曜日から5月8日月曜日
※親子1組1施設で、重複しての申し込みはできません。
「写真」昨年の様子
補助金
生ごみ処理機器の購入時は補助金制度のご利用を
問い合わせ 生活環境課リサイクル推進係 直通電話0263-52-0679
生ごみの減量と資源の再利用を目的に、生ごみ処理機器を購入した市内の世帯および事業所に補助金を交付します。
- 対象機器 微生物による分解もしくは乾燥により、たい肥化させる電動処理機器またはコンポスター
- 補助金額 購入金額の2分の1(上限3万円)※1,000円未満の端数がある時は、これを切り捨てた額の支給となります。
- 申請に必要なもの 領収書、保証書の写し、認め印、口座番号の分かるもの
- 申請方法 市役所1階生活環境課または各支所に、申請に必要なものを持参の上、申請してください。
※補助金が終わり次第、受け付けを終了します。
組織変更
29年4月1日土曜日から組織と配置が変わります
問い合わせ 企画課経営企画係 電話0263-52-0280 内線1351
- 組織変更の概要(赤字が新設および変更)
- 企画政策部
- 地方創生推進課(赤字)…地方創生推進係(赤字)、シティプロモーション係(赤字)
- 企画課…経営企画係、統計係
- 産業振興事業部
- ブランド観光課(赤字)…ブランド推進係、観光振興係(赤字)
- 産業政策課…産業企画・商工係(赤字)、雇用創生係
「見取り図」
- 企画政策部
- 市民交流センター4階
会議室401B、会議室401A、テラス、ブランド観光課(赤字)、民間オフィス、ハローワーク - 市役所3階
記者クラブ、第4会議室、第5会議室、情報公開室・印刷室、第6会議室、第7会議室、秘書広報課、庁議室
地方創生推進課(赤字)、企画課(赤字)、財政課、庶務課、人事課、秘書広報課、副市長室、応接室、市長室 - 市役所2階
農業委員会事務局、農政課、森林課、FPプロジェクト、産業政策課(赤字)、土地開発公社、情報政策課
下水道課、上水道課、経営管理課、都市計画課、まちづくり推進課、建設課
助成
29年度の不妊・不育症治療に係る医療費の助成をします
問い合わせ 健康づくり課保健予防係 電話0263-52-0280 内線2172
本市では、不妊・不育症の治療をされているご夫婦に対して医療費の助成(天使のゆりかご支援事業)を行っています。
- 対象 次のすべてに該当する人
- 夫婦(事実婚を含む)の双方または一方が申請時点で1年以上塩尻市内に住所を有していること
- 申請年度内に不妊・不育症治療を行っていること
- 医療保険各法に規定する被保険者であること
- 助成の対象
- 医療機関で、不妊・不育症の治療として認める治療に支払った自己負担分
- 保険薬局で出された医師の処方による薬剤と、薬剤師が内容を証明した薬剤(漢方薬に限る)に支払った自己負担分
※29年4月から、「長野県不妊に悩む方への特定支援事業」の給付を受けた治療費および受ける予定の治療費は対象となりませんのでご注意ください。
- 助成額
自己負担額の2分の1(上限30万円) - 助成期間
1年度につき1回を限度に、通算5年間助成 - ※29年4月から、助成期間が通算3年間から5年間に変更になりました。すでに3年間の助成期間が終了した人も申請が可能です。詳細は健康づくり課にお問い合わせください。
- 必要書類
- 交付申請書兼請求書
- 医療機関または保険薬局の証明済みの「医療機関及び保険薬局証明欄」の用紙
- 医療費の領収書(原本)
- 認め印
※領収書は確認後に返却します。
- 申請方法 事前に市保健福祉センター1階健康づくり課で交付申請書兼請求書をお受け取りの上、必要書類をそろえて申請してください。
- 申請期限
30年3月30日金曜日
「イラスト」治療が終了している人は早めの申請をお願いします。