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多子世帯の保育料等の補助を行います

ページID:0009633 更新日:2021年6月28日更新 印刷ページ表示

塩尻市では、多子世帯を応援するため「にぎやか家庭保育料等補助金」として独自の補助事業を実施しています。この補助金は保護者が負担するべき保育料等を減免した施設に対し給付することにより、多子世帯の経済的負担の軽減を図ります。

保育施設の方へ

塩尻市では、多子世帯の経済的負担の軽減を図るため、副食費および保育料等への補助を実施しており、塩尻市在住の3歳から5歳児のうち、第2子以降のお子さんを対象としています。(私立幼稚園または私立認定こども園は満3歳含む)
認可外保育施設に在籍のお子さんのうち、塩尻市のお子さんがいらっしゃいましたら、この補助制度の利用についてご検討をお願いいたします。
補助金の詳しい内容、実施方法等については塩尻市こども課までお問合せください。
幼児教育・保育の無償化の認定申請手続きにより、施設に対象者がいることが明らかな場合は、塩尻市から施設に対し補助制度の利用について依頼をさせていただきます。

にぎやか家庭保育料等補助金交付要綱<外部リンク>


対象となるお子さんと経費

  • 私立の保育園、幼稚園、認定こども園に通う3歳から5歳児までの副食費
  • 私立の幼稚園、認定こども園または認可外保育施設に通う3歳から5歳児までの保育料、入園料

※私立幼稚園または私立認定こども園に通う場合は満3歳(3歳の誕生日から最初の3月31日までのお子さん)も対象となります。

副食費の補助

対象となる施設

  • 私立保育園
  • 私立幼稚園
  • 私立認定こども園

※市内・市外は問いません。

対象のお子さん

3歳から5歳児のうち第2子以降のお子さん(私立幼稚園または私立認定こども園は満3歳含む)

1.第2子

幼稚園等にお支払いいただく副食費(おかず代)のうち、半額を市が負担します。

2.第3子以降

幼稚園等にお支払いいただく副食費(おかず代)の全額を市が負担します。

保育料等の補助

対象となる施設

  • 私立幼稚園
  • 私立認定こども園
  • 認可外保育施設

※市内・市外は問いません。
※市外の認可外保育施設にお通いの場合、こども課までお問合せください。
※認可外保育施設は月極め利用に限ります。

対象のお子さん

3歳から5歳児のうち第2子以降のお子さん(私立幼稚園または私立認定こども園は満3歳含む)

1.第2子

幼稚園等にお支払いいただく保育料等(毎月の保育料、入園料)のうち、半額を市が負担します。

※幼児教育・保育の無償化により保育料等の年額の半分以上の給付を受けている場合は補助の対象外となります。
※認可外保育施設の補助額は年額165,000円が上限となります。

2.第3子以降

幼稚園等にお支払いいただく保育料等(毎月の保育料、入園料)の全額を市が負担します。

※幼児教育・保育の無償化により保育料等の給付を受けている場合は差額が発生した場合に補助を行います。
※認可外保育施設の補助額は年額330,000円が上限となります。

減免にあたって

  1. 私立保育園、私立幼稚園、私立認定こども園にお通いのお子さんについては、申請の必要はありません。幼児教育・保育の無償化の認定申請を行った児童について、市からご案内を行います。
  2. 幼児教育・保育の無償化の制度の減免対象者となる場合は、そちらの減免が優先となります。
  3. 給食費のうち、主食費については実費負担となります。
  4. お子さんが第何子かについては、被扶養者である18歳以下のお子さんの人数でカウントします。(同時に幼稚園等に在園している必要はありません。)