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新型コロナワクチン接種証明書【ワクチンパスポート】について
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)について
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)は、各国入国時の防疫措置の緩和等のため、接種証明書の提示を求められた場合に提示するものになります。
※接種証明書の提示で、あらゆる国や地域との防疫措置が緩和された状態で往来可能となるものではありません。最新の状況は、外務省ホームページでご確認ください。
外務省海外安全ホームページ<外部リンク>
国内用の接種証明書としても申請できます
従来の海外用に加えて、主に日本国内での利用を想定した日本国内用の接種証明書も申請できるようになりました。
※国内においては、引き続き接種券に付属する「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証」または、「新型コロナワクチン接種記録書」をもって、接種済であることを示すことができます。
※国内用の予防接種証明書の申請は、旅券(パスポート)の添付は不要です。
2次元コードが記載されます
国内用、海外用ともに接種記録に関する2次元コードが記載されるようになりました。
海外用には規格の異なる2次元コードが2種類記載されます。
対象者
新型コロナワクチン接種時に本市に住民登録のある人
※ただし,次の理由によりワクチンを接種した人(日本の予防接種法に基づかない接種を受けた人)は、本市のワクチンパスポートに接種記録が記載されません。
- 在外日本人一時帰国者(本市で接種券を発行した場合を除く)
- 米軍接種を受けた在日米軍従事者
- ワクチンの輸入等により接種をした者
- 国内治験参加者
令和4年12月9日に予防接種法が改正され、日本の予防接種法に基づかない接種を受けた場合も、一部の方はワクチンパスポートの発行が可能になりました。詳しくは、「枠外接種について」の項目をご確認ください。
書面版証明書の申請受付・発行方法
窓口での申請または郵送申請により受付とします。なお、どちらの場合も、証明書は後日現住所(住民票上の住所)宛ての郵送にて交付させていただきます。
証明書の郵送については受付から1週間程度かかる場合があります。(接種記録の確認等に時間を要する場合があるため)
※郵送申請される方へ
所定の重量超過(25g超過)による郵便代の料金不足が多くなっております。
ご申請に必要書類の写し(コピー)複数枚必要な方は、切手代を余裕をもって貼付いただくよう、お願いいたします。
申請窓口等
窓口
健康づくり課コロナワクチン接種推進係(塩尻市保健福祉センター2階)
郵送
〒399-0786
塩尻市大門七番町3番3号
塩尻市役所 健康づくり課コロナワクチン接種推進係 ワクチンパスポート担当宛
必要書類
- 予防接種証明書交付申請書
- 旅券(パスポート)※海外用で申請する場合
- 接種券・接種済証(臨時)または接種記録書※書類が無いと発行にお時間がかかる場合あり
- 本人確認書類(住民票上の住所が記載されたもの)
- 返信用封筒・切手(84円から)
※郵送申請の場合、2.~4.については、写し(コピー)の提出をお願いします。
場合によって必要となるもの
予防接種証明書交付申請書
申請書の様式については、「申請書ダウンロード」ページの「予防接種証明書交付申請書」をご確認ください。
旅券(パスポート)※海外用で申請する場合のみ
※旅券の有効期限が切れている場合は、接種証明書は発行できません。また、渡航前に旅券の更新予定がある場合は、更新後の旅券の御提出が必要になります。(接種証明書に旅券番号が記載されるため)
※国内使用のみで発行する場合には、旅券(パスポート)は不要になります。
接種券・接種済証(臨時)または接種記録書
※接種済証(臨時)は、お送りした接種券の右側部分になります。ワクチン接種後にワクチンのロット番号のシールと接種した場所・接種日が記載されています。
接種済証(臨時)(イメージ)
※接種記録書は主に医療従事者の方等、市で発行した接種券を使用せずにワクチン接種をした場合に交付されています。
接種記録書(イメージ)
※接種券・接種済証(臨時)または接種記録書の提出ができない場合は、証明書の発行にお時間がかかります。
本人確認書類(住民票上の住所が記載されたもの)
マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等。住民票上の住所の記載があれば旅券も可
返信用封筒と切手(84円から)
返信用封筒には宛名の記入と切手の貼付をお願いします。速達等希望される場合は、切手を追加いただければ対応可能です。
場合によって必要となるもの
旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類等
※旅券と接種済証(臨時)・接種記録書の氏名表記が異なる場合(旧姓・別姓・別名)は、同一性の確認のため、それらを確認できる書類の提出が必要です。
書類の例:旧姓併記のマイナンバーカード、運転免許証、住民票、戸籍謄抄本等
代理人であることを証明する書類(委任状、戸籍謄抄本、登記事項証明書等)
※本人以外からの申請はすべて代理人申請となります。同一世帯員や直系親族からの申請もすべて代理人申請となります。
※法定代理人の場合は、それを証明するもの(戸籍謄抄本等、登記事項証明書)、それ以外の代理人の場合は委任状が必要になります。
委任状の様式については、「申請書ダウンロード」ページの「委任状(予防接種証明書用)」をご確認ください。
代理人の本人確認書類
マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等
その他個別の事情により提出を求める書類等
その他
予防接種証明書(ワクチンパスポート)は複数枚発行することは致しません。
郵送による申請の場合でも、交付申請書、代理人であることを証明する書類(委任状等)は原本の提出が必要です。それ以外の書類(接種済証、旅券等)は写し(コピー)の提出をお願いします。
旅券(パスポート)は、顔写真があり旅券番号が記載されている部分のコピーを取ってください。
接種証明アプリ(電子証明書)の発行方法
必要なもの
スマートフォン
マイナンバーカードの読み取れる端末(NFC Type B 対応端末)
iOS 13.7以降またはAndroid OS 8.0以降
マイナンバーカード
暗証番号(券面入力補助用)4桁の入力が必要です。
※暗証番号を連続して3回間違えると、パスワードロックがかかります。パスワードロックの解除は、市民課市民係マイナンバー担当窓口で手続きが必要になります。(他市区町村に住民票がある方は対応できません。住民票のある市区町村でお手続きをお願いいたします。)
その他
海外用申請のみ旅券(パスポート)が必要です。
申請の流れ
(1)スマートフォンでアプリをダウンロードする。
App StoreまたはGoogle Playで「接種証明書アプリ」と検索して、インストールできます。
App Storeウェブサイト:新型コロナワクチン接種証明書アプリ<外部リンク>
Google Playウェブサイト:新型コロナワクチン接種証明書アプリ<外部リンク>
(2)アプリの説明に沿って必要事項を入力等を進めてください。
接種証明書アプリの操作方法<外部リンク>
マイナンバーカードの読み取りについて
お使いの端末によってマイナンバーカードの読み取り位置が異なりますのでご注意ください。
- iPhone マイナンバーカードの読み取り方法(マイナポイント事務局ホームページ<外部リンク>)
- Androidの機種ごとのカード読み取り位置(マイナポイント事務局ホームページ<外部リンク>)
※Android端末の場合、NFC/おさいふケータイの機能がOFFになっていると読み取りができませんのでご注意ください。
3回目以降の接種記録のアプリ上への登録について
過去に発行した接種証明書の内容に3回目以降の接種記録が自動で更新されることはありません。再度、アプリで接種証明書の発行を行ってください。
接種証明書は各市区町村のワクチン接種記録システム(VRS)へ記録が登録された時点から発行可能となりますが、接種記録の登録に最大2週間程度かかります。また、県外の接種会場や職域接種で3・4回目接種を受けた場合には、さらにお時間がかかる場合があります。
接種証明アプリの証明書画像保存方法について
接種証明アプリ内で書面版証明書と同じ内容のものが画像データで作成できるようになりました。
画像保存方法について<外部リンク>
ご注意
- 画像保存機能は、バージョン1.4.0以降から対応しています。アプリを最新バージョンにしてからお試しください。
- 1.3.0以前のアプリで発行した証明書は画像保存できません。お手数ですが、アプリをアップデート後に接種証明書を発行(再発行)してください。
- 印刷する場合は、二次元コードを鮮明に印刷するために、A4サイズで印刷することが推奨です。
ワクチン接種証明アプリに関するお問い合わせ先
デジタル庁:よくある質問<外部リンク>
ワクチン接種証明アプリFAQ<外部リンク>
ワクチンパスポートのコンビニ交付について
ワクチンパスポート(予防接種証明書)のコンビニ交付サービス実施店舗に令和5年1月12日から株式会社ファミリーマートが追加されました。
店舗内に設置されているマルチコピー機でマイナンバーカードを利用して紙版の接種証明書を取得できます。(有料)
現在ワクチンパスポートのコンビニ交付を実施している企業につきましては、「ワクチンパスポートコンビニ交付実施企業一覧」をご確認ください。
ワクチンパスポートコンビニ交付実施企業一覧 <外部リンク>
※海外渡航用の証明書は、令和4年7月21日以降に、紙版または接種証明アプリ版で「海外及び国内用接種証明書」を発行している方のみ取得できます。(パスポート情報の登録が必要なため)
※新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のコンビニ交付サービスは、国の主導により令和4年7月26日から開始されていましたが、北海道等の一部地域に所在するコンビニエンスストア等のみでの実施でした。
利用可能時間
午前6時30分~午後11時(土日祝日含む)
必要なもの
- マイナンバーカード
- 暗証番号(券面入力補助用)
注意
- 券面事項入力補助用暗証番号は、マイナンバーカードを受け取った際にご自身で設定した数字4桁の暗証番号です。
- この暗証番号は、コンビニで住民登録の写し等を取得する際に使う利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁)と異なる設定をされている方もいます。
- 暗証番号を連続して3回間違えると、パスワードロックがかかります。パスワードロックの解除は、市民課市民係マイナンバー担当窓口で手続きが必要になります。(他市区町村に住民票がある方は対応できません。住民票のある市区町村でお手続きをお願いいたします。)
発行できる証明書
- 海外及び国内用接種証明書(令和4年7月21日以降に、窓口かアプリで海外用の接種証明書を取得している必要あり。)
- 日本国内専用接種証明書
操作方法
マルチコピー機の操作方法について<外部リンク>
証明書発行料
1通あたり120円(税込)
※印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できませんのでご注意ください。
※転居などにより、接種時毎に、別の市町村の接種券を使用して接種を受けた場合には、接種時点で住民票のあるそれぞれの市町村が申請先となりますので、該当する方は1枚ずつの発行が必要です。各自治体の実施状況は次のウェブサイトをご確認ください。
ワクチンパスポート(接種証明書)について(厚生労働省)<外部リンク>
注意事項
発行前に必要な情報が載っているか、よく確認してください
塩尻市の場合、接種記録の登録に1週間~2週間程度かかる場合があります。
「接種記録が載っていない」との理由で返金対応はできません。確定ボタンを押す前にご自身の接種記録をよく確認してください。
「海外及び国内用」は事前に書面版またはアプリ版で証明書済の方のみ発行できます
海外及び国内用接種証明書をコンビニエンスストアで取得する場合は、パスポート情報を事前登録している方のみ発行できるため、令和4年7月21日以降に、書面版または接種証明アプリで海外及び国内用接種証明書を発行している必要があります。
【参考】マイナンバーカードの申請方法
- マイナンバーカードは、申請から交付の準備ができるまで概ね1か月かかります。計画的にご申請・お受け取りをお願いします。
- マイナンバーカードの申請については、スマートフォンで簡単に申請することができます。詳しくは、「マイナンバーカードの申請方法(スマートフォン)」をご確認ください。
枠外接種(一時帰国者等の空港接種、在日米軍接種、治験等)の接種証明について
令和4年12月9日に予防接種法が改正され、枠外接種を受けた方についても、塩尻市で接種証明書の発行、接種証明書アプリの登録やコンビニ交付が可能となりました。塩尻市で枠外接種の接種証明書発行対象となるのは、申請日時点で塩尻市に住民登録がある方(住民票が塩尻市にある方)です。
枠外接種とは、「予防接種法に基づく新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に相当する予防接種」として、以下が該当します。
- 海外在留邦人等に対する新型コロナワクチン接種事業による予防接種(外務省)
- 製薬企業等が行う治験等(厚生労働省)
- 防衛省が雇用した在日米軍基地に勤務する従業員に在日米軍が行う予防接種(防衛省)
※未承認のワクチンや承認された用法・用量に相当しないワクチンを接種した場合は対象となりませんのでご注意ください。具体的な投与群に係る情報は、厚生労働省のホームページ<外部リンク>でご確認ください。
※枠外接種を受けた方が接種証明書アプリやコンビニで証明書を発行するためには、一度証明書の発行申請が必要です。証明書を発行後に、アプリやコンビニでの発行が可能となりますのでご注意ください。
交付申請に必要な条件
申請時に提出していただく接種記録等について
「枠外接種」の種類により、接種時に交付されている接種記録が異なります。
なお、提示された書類の内容で証明書発行に必要な情報が不足している場合、塩尻市から接種実施機関等に問い合わせを行うため、証明書交付までに1週間以上日数を要する場合があります。
海外在留邦人等の一時帰国者を対象とした新型コロナワクチン接種事業での接種の場合
空港で実施されている一時帰国者への接種が該当します。次の2点の提出が必要です。
- 新型コロナワクチン接種記録書
- 日本国外務大臣名および日本国厚生労働大臣名の接種証明書
製薬企業等が行う治験等の場合
- 新型コロナワクチン接種記録書
※国内未承認のワクチンや、国内で承認された用法・用量に相当しないワクチン接種の場合は対象外です。対象となる治験等の詳細は、厚生労働省ホームページ<外部リンク>よりご確認ください。
在日米軍基地従業員を対象とした在日米軍による接種の場合
次のうち、いずれかの提出が必要です。
- 防衛大臣名の接種証明書
または、次の2点
- CDCカード(在日米軍が発行した接種記録)
- 駐留軍要員健康保険組合員証
「枠外接種」の接種証明書に関する注意事項
「枠外接種」の接種証明書は、他の公的機関が関与する接種として、自治体がその接種記録を保存し記録内容を証明するものです。そのため、証明書を発行する自治体が接種を実施したことを証明するものではなく、実施責任はその接種を実施した機関等にあります。
- 海外在留邦人等の一時帰国者を対象とした新型コロナワクチン接種事業での接種の場合は外務省
- 製薬企業等が行う治験等の場合は厚生労働省
- 在日米軍基地従業員を対象とした在日米軍による接種の場合は防衛省
申請方法
窓口での申請または郵送申請により受付とします。なお、どちらの場合も、証明書は後日現住所(住民票上の住所)宛ての郵送にて交付させていただきます。
証明書の郵送については受付から1週間以上程度かかります。(接種記録の確認等に時間を要する場合があるため)
※郵送申請される方へ
所定の重量超過(25g超過)による郵便代の料金不足が多くなっております。
ご申請に必要書類の写し(コピー)複数枚必要な方は、切手代を余裕をもって貼付いただくよう、お願いいたします。
申請窓口等
窓口
塩尻市保健福祉センター2階 新型コロナウイルス感染症ワクチン接種推進室
郵送
〒399-0786
塩尻市大門七番町3番3号
塩尻市役所 新型コロナウイルス感染症ワクチン接種推進室 ワクチンパスポート担当宛
必要書類
- 予防接種証明書交付申請書
- 旅券(パスポート)※海外用で申請する場合
- 接種記録書
- 本人確認書類(住民票上の住所が記載されたもの)
- 返信用封筒・切手(84円以上)
※郵送申請の場合、2.~4.については、写し(コピー)の提出をお願いします。
場合によって必要となるもの
- 旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類
- 代理人であることを証明する書類
- 代理人の本人確認書類
予防接種証明書交付申請書
申請書の様式については、「申請書ダウンロード」ページの「予防接種証明書交付申請書」をご確認ください。
旅券(パスポート)※海外用で申請する場合のみ
※旅券の有効期限が切れている場合は、接種証明書は発行できません。また、渡航前に旅券の更新予定がある場合は、更新後の旅券の御提出が必要になります。(接種証明書に旅券番号が記載されるため)
※国内使用のみで発行する場合には、旅券(パスポート)は不要になります。
接種記録書
「申請時に提出していただく接種記録等について」の項目をご確認ください。
本人確認書類(住民票上の住所が記載されたもの)
マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等。住民票上の住所の記載があれば旅券も可
返信用封筒と切手(84円以上)
返信用封筒には宛名の記入と切手の貼付をお願いします。速達等希望される場合は、切手を追加いただければ対応可能です。
場合によって必要となるもの
旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類等
※旅券と接種済証(臨時)・接種記録書の氏名表記が異なる場合(旧姓・別姓・別名)は、同一性の確認のため、それらを確認できる書類の提出が必要です。
書類の例:旧姓併記のマイナンバーカード、運転免許証、住民票、戸籍謄抄本等
代理人であることを証明する書類(委任状、戸籍謄抄本、登記事項証明書等)
※本人以外からの申請はすべて代理人申請となります。同一世帯員や直系親族からの申請もすべて代理人申請となります。
※法定代理人の場合は、それを証明するもの(戸籍謄抄本等、登記事項証明書)、それ以外の代理人の場合は委任状が必要になります。
委任状の様式については、「申請書ダウンロード」ページの「委任状(予防接種証明書用)」をご確認ください。
代理人の本人確認書類
マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等
その他
予防接種証明書(ワクチンパスポート)は複数枚発行することは致しません。
郵送による申請の場合でも、交付申請書、代理人であることを証明する書類(委任状等)は原本の提出が必要です。それ以外の書類(接種済証、旅券等)は写し(コピー)の提出をお願いします。
旅券(パスポート)は、顔写真があり旅券番号が記載されている部分のコピーを取ってください。