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【環境ISO】令和2年度の取り組み結果

ページID:0013091 更新日:2021年9月17日更新 印刷ページ表示

1 環境基本計画の推進

新型コロナウイルス感染症の感染拡大によりエコウォークなどのイベントを中止しました。
「環境出前講座」の実施や「しおじりエコ展」を初開催しました。
木質バイオマス利用設備・省エネルギー機器導入に対する補助金交付を実施しました。
ごみ焼却灰の資源化、塩尻クリーンセンター中継施設の活用、市有林整備、山のお宝ステーション・農業の担い手の育成等を行いました。
空き家の適正管理の推進、身近な公園の緑地整備、歴史的まちなみの景観整備等を実施しました。
アレチウリ等外来生物の駆除や高ボッチ高原における自然保護活動等を実施しました。

2 環境に配慮した公共工事

「環境管理マニュアル」、「環境保全型公共事業推進に関する指針」や「環境保全型公共事業推進の手順」などに基づいて、大気環境、水環境、土壌環境、動植物(生態系)環境、住民の生活環境などに配慮した公共工事を実施しました。
建設副産物の再資源化や再利用に配慮した公共工事を実施しました。

3 環境汚染の防止

法令などによる環境基準などの遵守、廃棄物の適正処理、ボイラーなどの適正使用、薬品類や建築物の衛生面における適正管理などにより、環境汚染防止への取り組みを実施しました。

4 日常業務における省エネなどの取り組み

本庁舎、総合文化センター、保健福祉センター及び市民交流センター

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令和2年度環境目標

令和2年度実績

電気使用量 前年度と同量 前年度対比10.5%
水道使用量 前年度対比1.6% 前年度対比10.0%
燃料使用量 前年度と同量 前年度対比4.8%
プロパンガス使用量 前年度対比0.7% 前年度対比12.3%
用紙使用量 前年度対比7.2%

前年度対比12.6%

可燃ごみ搬出量

前年度と同量

前年度対比6.7%
気候の変化及び新型コロナウイルス感染症の影響により増減がありますが、冷暖房の使用に際しては、健康面に配慮しながら、適正な運転管理を行っています。

保育園、小・中学校、支所など

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令和2年度環境目標

令和2年度実績

電気使用量 前年度対比2.3%以内 前年度対比2.5%
水道使用量 前年度と同量 前年度対比7.3%
燃料使用量 前年度と同量

前年度対比8.5%

プロパンガス使用量 前年度対比1.9% 前年度対比3.3%
用紙使用量(コピー紙)

前年度対比15.2%

前年度対比0.3%
気候の変化により増減がありますが、冷暖房の使用に際しては、健康面に配慮しながら、適正な運転管理を行っています。

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