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塩尻市役所経営理念のこころ

ページID:0002311 更新日:2021年6月28日更新 印刷ページ表示

会社でもないのに「経営理念」とは?と思われる皆さんも多いかと思います。地方自治体は「運営」から「経営」の時代になったと言われて久しいですが、いまだに「ぬるま湯国家日本」と言っても過言ではありません。例えば、合併に伴う交付税は「10年間据え置き、その後5年間で漸減、15年後には本来の税額に」という約束であったものが、「行政効率の悪化などにより、地方自治体への新たな支援策が必要」といった記事を目にすると、「そんな余裕が今の日本にあるの?」と思うのは、わたしばかりでしょうか。

自治体と国との約束がそのレベルのものならば、各首長は経営努力をしなくなります。我が国が持つ1000兆円ともいわれる借金は、紛れもなく未来の子どもたちからの借り物ではないでしょうか?

その子どもたちが増えている時代ならともかく、残念ながらしばらくは続くであろう、この超少子化日本において、わたしたち行政は、常に「経営」の視点を忘れてはならないはずです。理念をわたしが示し、その下に「指針」「方針」を共に考えていくことこそ、市役所改革の一助と考えます。

(2014年2月1日号広報掲載)