ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 防災・消防情報 > 塩尻市消防団について

本文

塩尻市消防団について

ページID:0003680 更新日:2023年1月31日更新 印刷ページ表示

リーフレット表紙

 消防団には、会社員や公務員などサラリーマン及び自営業(農業)などの様々な職業の方が所属し、団員各自が『自分たちの地域は自分たちで守る』という郷土愛の精神のもとに活動しています。
 日ごろは、消防・防災活動に必要な技術や知識を身に付けるための消火訓練及び規律訓練、火災発生時に困らないよう消防資機材の点検や消防水利(消火栓、防火水槽、自然水利)並びに地域の皆さんに防火・防災を呼びかける防火広報活動と消火栓取扱などの指導を行っています。また、台風、豪雪、地震、火山噴火といった大規模災害等の発生時には、救援、救助、除雪、排水作業、交通整理、声かけ広報及び災害現場の巡視などさまざまな支援活動を行います。
 地域の皆さんには、今後とも消防団の活動に対し、ご理解とご支援をお願いいたします。

塩尻市消防団についてご紹介します!

塩尻市消防団では、18歳以上の健康な男性及び女性消防団員を募集しています。災害現場で住民の役に立ちたい、地域やご近所とのつながりを持ちたい、また、音楽に興味があるなど消防団や音楽隊に少しでも興味をお持ちの方は、お近くの消防団員や塩尻市役所危機管理課(電話:0263-52-0607)までお問い合わせください。

守りたいもの

そもそも消防団ってなに?

 消防団は、市町村の非常備の消防機関であり、その構成員である消防団員は、他に本業を持ちながら、権限と責任を有する非常勤特別職の地方公務員として、『自らの地域は自らで守る』という精神に基づき、消防防災活動を行っています。

消防団ってどんなことしているの?

 消防団員は、仕事と両立しながら、地域防災の担い手として、住民の安心・安全を守る重要な役割があります。
 平常時は、火災や災害に備えた消火訓練、地域住民と行う防災訓練、消防車で地区内を巡回する防火啓発活動を行っています。災害時には、消火活動はもちろんのこと、必要に応じて捜索活動も行います。

報酬や処遇は?入団したら活動には必ず参加しなきゃいけないの?

 消防団活動に従事した団員には、団員報酬が支給され、その他活動実績と内容に応じて出動報酬も支給されます。また。活動年数と階級に応じて退職金も支給されます。
 消防団員には、それぞれ仕事や家庭、プライベートな時間があります。ご自身の都合に合わせて活動に参加していただければ結構です。

9rules
消防団9RULES [PDFファイル/427KB]

消防団員のホンネを聞いてみました!

消防団員のホンネ 

詳しくはこちら→ 消防団員のホンネ [PDFファイル/4.23MB]

私たちの街、あなたのふるさとを、一緒に守っていただけませんか?

消防団の主な行事やスケジュール

スケジュール

詳しくはこちら→ 年間スケジュール [PDFファイル/1.75MB]

消防団の活動日(定期点検など)

  1. 毎月1日・15日(定例機械器具点検、市民防火の日)
  2. 地区のイベント(お祭り、運動会、防災訓練、花火大会、三九郎etc)
  3. 秋と春の火災予防週間(毎年11月9日~15日・3月1日~7日の期間)
  4. 年末特別警戒(毎年12月25日~12月31日まで)
  5. 災害出動、訓練及び水利点検など必要に応じて

消防団の主な活動

  1. 火災現場出動
  2. 行方不明者捜索活動
  3. 台風、豪雪、地震、火山噴火等による災害出動
  4. 大規模災害時における救助現場活動
  5. 予防消防のための広報活動
  6. 防災訓練及び消防用水利点検
  7. ポンプ操法・ラッパ吹奏大会への出場
  8. 地区イベントによる火災警戒及び交流等

消防団詰所サイレンの吹鳴について

1、サイレン吹鳴日

  1. 毎月15日(朝7時・夜8時)
    <※12月~3月中に限り、15日に加え、1日にも吹鳴する地区もあります。>
  2. 秋の火災予防週間【毎年11月9日~15日】(朝7時・夜8時)
  3. 春の火災予防週間【毎年3月1日~7日】(朝7時・夜8時)
  4. 火災発生時及び防災訓練等
    <※区内での防災訓練時等も吹鳴しております。(回覧板及び消防車での周知など)>

2、サイレン吹鳴音のお願い

 塩尻市では、防災意識の向上・周知徹底を目的とした消防団による予防消防活動としてサイレンを吹鳴しております。各地区消防団の事情により、吹鳴時間や内容が多少異なる場合やサイレン吹鳴の代わりに、鐘の打鐘を行っている分団もございますのでご理解ください。
 また、住民の方の安全のために日々活動する中、定例日による詰所サイレンの吹鳴のみならず、消防車両による広報活動やサイレンの点検及びポンプ操法訓練など必要に応じサイレンの吹鳴をしております。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)