新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴うごみの出し方等について
最終更新日:2021年2月3日
ごみ排出時のお願いについて
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、ごみ収集処理を行う作業員等への感染予防のため、ごみを排出する際の配慮をお願いいたします。
分別をしっかりとする
分別されていない状態でごみが排出された場合は、作業員が直接手に触れて確認する必要があります。
分別や出し方がわからない場合は、塩尻資源物・ごみ分別アプリや資源物・ごみ分別案内・日程表でご確認ください。
ごみ袋は空気を抜いてしっかり封をする
収集時に運びやすくし、袋が破裂したり、ごみが散乱したりすることを防止します。
新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方(環境省)
新型コロナウイルスに感染した方(疑いのある方)のごみの出し方について
新型コロナウイルス感染症に感染した方やその疑いのある方がいる場合、鼻水などが付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際には、以下の点を心がけてください。
ごみに直接触れない
ごみ箱には袋をかぶせて使用し、いっぱいになる前に封をしましょう。
ごみ袋はしっかりしばって封をする
直接ごみに触れることないよう、袋をしっかりしばりましょう。
ごみが袋の外側に触れてしまった場合には、二重にごみ袋に入れてください。
ごみを捨てた後は手を洗う
ごみを捨てた後は、石鹸を使って、流水で手をよく洗いましょう。
新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのご家庭でのマスク等の捨て方(環境省)
新型コロナウイルスに感染した方(感染が疑われる方)の資源物の取り扱いについて
感染防止のため焼却できる以下のものは、資源物でなく「もえるごみ」としてお出しください。
- プラスチック製容器包装
- 紙類
- ペットボトル
- 布類
