塩尻市国民健康保険第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)について
最終更新日:2018年7月27日
第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)は、第1期に引き続き、被保険者の健康の保持増進に資することを目的として、特定健診等の結果やレセプトデータ等の健康・医療情報を活用して、PDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業の実施を図るもので、計画期間は2018年度から2023年度までの6年間としています。
計画の目指す姿
データヘルス計画は、データの分析に基づく効果的・効率的な保健指導を実施することで市民の健康格差の縮小・解消を図るとともに、生活習慣病の発症予防、重症化予防及び健康増進活動を推進し、「医療費の適正化」及び「市民の健康寿命の延伸」を目指すものます。
第2期計画の目標
(1)特定健診受診率、特定保健指導実施率の向上
(2)脳血管疾患、虚血性心疾患、糖尿病性腎症の「新規患者数」の減少及び「医療費の伸び」の抑制
(3)入院医療費及び1人当たり医療費の抑制
(4)高血圧、脂質異常症、糖尿病、メタボリックシンドローム等の減少
データヘルス計画書
データヘルス計画(第1章~第2章)(PDF:1,182KB)
データヘルス計画(第3章~第7章)(PDF:1,921KB)
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