塩尻ワインを飲める店&買える店MAP
最終更新日:2019年7月31日
塩尻産ワインと地元のお料理を楽しんでいただくため、塩尻ワインを飲める店・買える店・持ち込める店をご紹介します。
持ち歩き用のパンフレットも市内各所に設置しておりますので、ご自由にお持ちください。
内容
- 塩尻産ワインを取り扱う飲食店、酒販店
- 塩尻産ワインを持ち込める飲食店等
- BYO(持ち込み)の文化やルール
設置場所
このMAPは主に次の場所で設置・配布しております。
- 市民交流センター(えんぱーく) 1階 図書館ワインコーナー
- 塩尻市本庁舎 1階 市民ロビー
- JR塩尻駅前観光センター
- 奈良井宿 中町観光案内所
- 市民交流センター(えんぱーく) 4階 観光課
- マップ掲載各店舗
ほか各所
印刷・ダウンロード版
表面 塩尻ワインを飲める店&買える店(PDF:2,016KB)
裏面 塩尻ワインを飲める店&買える店(PDF:2,026KB)
BYOとは?
BYO(ビーワイオー)とは、「Bring Your Own」の略で、飲食店にお気に入りの食材や飲料を持ち込める制度のことをいいます。オーストラリア発祥のワインの持ち込み制度として普及しています。
この制度を利用すれば、自分の好きなワインをお店の料理と合わせるという楽しみが生まれます。また、お店にとっても、多様な種類のワインを在庫を持たなくて済むので、お互いにとってメリットがあります。
持ち込みには「持ち込み料」を設定しているお店もありますので、事前にお店へ問い合わせておくことを推奨します。
ちなみに、持ち込み料には、お店のグラスを使用させてもらったり、冷蔵してもらったり、栓を抜いてもらったりといったサービス料が含まれています。
ワイン選びに迷ったときは、お近くの酒販店や飲食店で相談してみましょう。
塩尻産ワインをBYOするときの利用ルール
市内の飲食店で塩尻産ワインを持ち込むときは、次のルールにしたがい、お酒の席でのマナーを守って楽しく飲みましょう。
- お店に事前に持ち込めるか相談し、ご予約することをおすすめします。
- 塩尻産ワインを持ち込みましょう。
- お店の方に持ち込むことを伝えましょう。※店舗によって持込料が異なります。
- ワインで乾杯しましょう。
- お店の負担にならないよう、グラスの使用脚数はできるだけ控えめにしましょう。
- お店の料理とワインのマリアージュを楽しみましょう。
毎月20日は「塩尻ワインの日」
仏語でワインはvin(ヴァン)、20はvingt(ヴァン)と読み、発音が似ていることから、1994年に日本ソムリエ協会が、毎月20日を「ワインの日」に制定しました。それにならい、ワインの特産地である塩尻市も2013年に、毎月20日を「塩尻ワインの日」と制定しました。
毎月20日に塩尻産ワインを持ち込むと、持ち込みが無料となるサービスを実施している店舗もありますので、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
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お問い合わせ先
地域ブランド推進活動協議会
塩尻市大門一番町12番2号えんぱーく4階
塩尻市観光課内
電話:0263-52-0786 ファクス:0263-53-3413
ご質問、ご提言は「しおじり声のひろば」からお寄せください
