地域おこし協力隊
最終更新日:2016年6月17日
塩尻市の地域おこし協力隊について紹介します。
地域おこし協力隊とは
地域おこし協力隊は、都市部から地方に移住し、地方公共団体から委嘱を受けて、地域ブランドや地場産品の開発・PRなどの地域おこしや農林水産業、住民の生活支援などを行います。現在、全国で約4,000人が活躍中です。
わがまちの地域おこし協力隊員!
塩尻市では、「塩尻市シティプロモーション戦略」「移住・定住促進アクションプラン」の実施を担う人材として、平成29年度現在、2人の地域おこし協力隊員が活動しています。業務としては、メディアプロモーションによる地域の魅力発信や移住定住コーディネート業務を担当しています。
まちで見かけたら、気軽に声をかけてみてください。
安藤誠起(あんどうまさき)
プロフィール
神奈川県横浜市出身。写真作家として、約20年間創作活動を行い芸能人をはじめ自然を題材とした写真も撮影するなど、写真家としての実力は高く評価されています。塩尻市では、持ち前の社交力を活かして地域に溶け込み、さまざまなことに意欲的に挑戦し、本市の魅力発信を続けています。愛称「アンさん」。
今井斐子(いまいあやこ)
プロフィール
福岡県北九州市出身。東京都港区の外資系法律事務所で働いていましたが、自然豊かな環境での生活に憧れて、塩尻市に移住してきました。塩尻市では空き家の利活用促進に尽力すると共に、市内の自然を生かした農業を自分でも実践しながら魅力を発信し、市外者の移住を促進する活動を行っています。
地域おこし協力隊レポート
広報しおじりで、毎月、2人の活動を紹介していますのでぜひご覧ください。
参考リンク
