本文
堀内家住宅(ほりうちけじゅうたく)
概要
外観 内観
- 指定等区分 国指定重要文化財
- 指定年月日 昭和48(1973)年6月2日
- 種別 建造物
- 所在地 塩尻市大字堀ノ内117番地
- 所有者 個人
- 時代区分 18世紀後半
大学テキストにも載る代表的本棟造り
旧堀ノ内村の名主を務めた豪農の家で、文献史料などにより天明期(1780年代)に現地へ移築されたことがわかります。本棟造りの中では大型上質の家であり、特徴である大きな雀おどりをつけていることなど正面の外観意匠は力強く、間口10間と大規模で、この系統民家の一頂点を示すものとして価値が高いです。昭和51~52年、平成12~13年に屋根修理をされ、平成27年~31年に半解体修理をされています。
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>