弾道ミサイルが落下する可能性がある場合の行動等について
最終更新日:2018年4月10日
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
メッセージが流れた直後に取るべき行動
屋外にいる場合
近くの建物(できればコンクリート造り等の頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難する。
近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
屋内にいる場合
できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋に移動する。
さらに詳しい情報については、内閣官房が取りまとめた資料を次の関連リンクからご参照ください。
関連リンク
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について
Civil Protection Portal Site (English)
